こんにちは、ラジオネーム沖ノ十三でございます。
十三と艦長ぽく見せて関西難読地名じゅうそう、かの地にも十三ミュージックという趣深い芸術劇場があったものです。
昨今のなんでもアルファベットで略する空気困りますよね。
USJと某銀行を間違うも定番でございます。
あとネッコだよーんは卑怯なり。危うく家族にカクヨムやってるのバレるところだったではないですか。
作者からの返信
沖ノキリ様
お早うございます。ほんじゃ、皆さんご一緒に。ミーくんだよーん。じゃなかった、ネッコだよ〜〜ん。
という訳で、お便りコーナー、行っちゃおうかな。なんか最近、短歌詠んでないような気がするな。なんとかコンテストってどうなったんだろう。最低賞とか、期待してたりして。
それは兎も角、こちらの官製葉書は、ペンネーム沖ノ十三さんです。おや、どっかで聞いたことある名前だな、後で佐渡酒造先生に聞いてみようかな。あれ、ミーくんもイスカンダルまで行ったんですよね。猫ちゃんを連れてくってどういう了見なんでしょうか。マスコットなのかな。同類なんで、気になります。
で、ラストで佐渡先生が敬礼するシーン。その前に艦長が「何もかもみな懐かしい」って辞世の句をつぶやくじゃないですか。辞世じゃないか。
あの言葉って、帰り着く地球が懐かしいんじゃなくって、航海そのものが懐かしいっていう意味らしんですよ。そんなの子供には難しくて分かる訳がありません。
何の話だっけ? あ、一三だ。前に大阪の友達の家を訪ねたら、急に十三に飲み行くことになったんです。同行した埼玉出身の奴が、「ゴルゴ13」のファンで、どうしても十三に行きたいと言い出して。
大阪の友人は梅田界隈の洒落たバーとかに案内する予定だったけど、どうしても「十三だ」とか言って譲らない。で、行ってみたら、東京でいう中央線沿線の普通の街でした。三鷹とか小金井とか、そんな感じ。それで十三駅前の居酒屋チェーンに入るという。
ほんと、冴えない思い出なんだけど、巡り巡って、ここでネタになるなんて人生不思議なこともあります。
あれ、何だかしっとりしちゃったな。それじゃ、次のお便りの前にCMです。
ラジオネームホーリィ菖蒲 25歳、沖縄でダイビングインストラクターをやっています。
いつも楽しく拝聴しています。今朝も青空に負けない爽やかなお話でしたね。ご紹介して頂いた短歌のお陰で薔薇のお手入れしなきゃと思い出すことができました。
夏場所や菊、季節先取りの選歌、さすが猫田さん。歌舞伎町のことはよくわかりませんが、文化的な香りのする街なのでしょうね。いつかいってみたいです。
今日も楽しませて頂きました。明日の放送も楽しみにしています!
作者からの返信
じゃ、次のお便りは、えーとラヂオネエム来ました。なんか本当に放送してると気分になってきたぞ。いつかネットとかで公開しちゃうかも。いや、ネットだと記録が残っちゃうのヤバいですね、自重します。
沖縄でスクーバの先生をしてらっしゃる「ホーリィ菖蒲」さん、お年は廿伍歳。あれ、私と同世代じゃないですか。内容が重厚なので、勘違いしてました。
いえ、内輪の話で一部ウソです。今さら私が令和生まれとか言っても信用してくれる方は少ないでしょうし。
折り畳まれているコメント欄、じゃなかったお便りコーナーを覗きに来る聴取者は少ないはずなんで、もう何でも言えちゃいます。
「皆さんは聴取者、私は徴収者」とかNHKラヂオのパーソナリティしか言えない台詞で、誇らしいです。受信料は地獄の底まで追い掛けて取り立てます。
神室町にお越しの際には当局の役員用ハイヤーをお出して、青龍刀事件のあった場所とか、ゲームで遥ちゃんが誘拐された雑居ビルとか、ピンポイントでご案内します。
おはようございます
朝から「ネッコだよーん」に大爆笑でした
エコーかけるのやめてくださいw
それにしても、さすが短波放送、さすが猫田さん!
ジェンダーレス時代の最先端をゆく放送、大変勉強になりました
これで試験に出ても「BLGT」とバッチリ書いて高得点!
あまった時間で短歌を考えて「けふの短歌」に投稿しようかな
では、明日も楽しみにしています♡
作者からの返信
ネッコだよーん!
次は、お、真朱さんだ。初日の生放送を聞かれた受信感度の高いリスナーさんです。
若干、悲劇だったのかなとも思ってますが、こちらは大丈夫ですのご安心ください。アンテナと志は高いほうが良いです、とか真顔で言ってみたり。
けふは大胆にも焦点のBLGT問題に斬り込んじゃいました。グサリと突っ込む感じです。いや、ネッコなんで、突っ込まれる側か。そんな具体的な日常のエピソードは話さなくても良いですね。
投稿はどんどん採用しちゃいたい勢いです。今年の放送分は全部収録してるんでアレだけども、次回かな。次は、人様の啖呵やら廃句をピックアップして寸評する…これ、楽だな。
いや、楽とか言ってる場合ではありません。そもそも担架を詠んでいるのは、うちの座付き作家だった。でも、このハガキ職人、適当な感じなんで、信用が置けません。
明日の収録分なんだっけかな。なんかクイズ形式にして地雷を踏んじゃったような。まあ、自分で仕掛けて踏み抜くんですが、概ね見逃してくれるでしょう。ギリギリ、セーフでラッキーです。
BLとかカストラートとかじゃなく、ガチムチ系熊さん系がメインで漢らしゅう御座いました。
え、これ、だいぶ読む人選んでません!?
SDGsとSOGIが混ざってる感じが笑えます。
しかし私もLGBTとSOGIの違いとかちゃんと説明できるわけでもなく。
BLの貸し借りが娘じゃなくて息子とってところがまた濃いなあ。
全部突っ込みどころしかないんですが、キリがないのでこのへんで!
作者からの返信
ほう、皆さん、朝早いな。って、早朝の番組だった。
収録だから、その辺の感覚がまだ四日目になっても分からない。更に昼寝もしているという。
んじゃ、最初のお便りは、あ、綾森さんです。
ほかの作品のネタバレをしちゃった感じなんですが、大丈夫でしょう。ちなみに、最後の少年相撲が趣味的に微妙に繋がるってるとか、そんな裏話は内緒です。
SOGIとか意味不明ですね。人外魔境です…とか言ったらヤバいのか。公開の生放送じゃなくて良かった。人外は言い過ぎなので、亜人とか言っとけば、お洒落な雰囲気でまとまるでしょう。
長男坊に聞いたら、最近のBLGTコミックだと、森の熊さんタイプとか、「万力」とか出てこないそうです。ほんわか系らしくって。
どんだけユルいんだよ、って愚痴も零したくなるのです。
んで、最後のユルいはダブルミーニングなのです。
あれ、この辺の話すると別の人格が出てくるな。誰ですか?
良いですね、良いです。
絶好調です!
作者からの返信
織風羊さま
あ、やばい第四首だ…微妙に自覚があったりして。まあ、ないんですけどw
この悪ノリで書いた第四首が巡り巡って文芸長編になるんだから、世の中、分からないものです。
小職とか普通言わないですよね。実生活で聞いたことないし。これ、そこらの木っ端役人じゃなくって、そこそこ偉い人が使う自称なんだそです。
「小職」と言った後に「そな卑下する身分じゃない」的なことを相手に言われるのを想定しているとか。実際、どうなんだろう。
ついでに社長さんが使う二人称の「ちみ」も聞いたことがありません。「君」がどう訛ったら「ちみ」になるのか、謎です。