第2話 救出
俺はとりあえず身体強化スキルの札を使い行動を開始している。
「輝矢!お前は暗苦に変わっとけ。」
「わかった。兄さんライターと灰皿貸して。」
輝矢はそう入れ替わりに必要な道具を貸してもらいポケットから煙草を取り出した。
:タバコ?へっ高校生だよね
:未成年喫煙だよな
:不良で草
「仕方がないだろ人格変えるために煙草が必要なんだから。」
輝矢がそう言い煙草をつけて吸い始めた。
『交代・暗苦』
「よっしゃ気合い入った。総慈を追うか〜。」
暗苦は西洋鎧を脱いで装備袋と呼ばれる時価30万円もするやつです。
「装備をつけなきゃ
『変身・アーマードファイター/スペードフォーム』」
そう詠唱したらベルト部分から半透明状も某仮面のライダーみたいなスーツの
基礎構造が形成されている。
「『豪着』」
その詠唱の直後暗苦の後ろがなんか5色に爆発。煙が晴れたら
某剣を使う仮面のライダーに出てくる自分の強さと相手の強さが比例する銃使いのような見た目になって走り総慈を追いかけた。
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Side 総慈
「誰かいるのか。」
俺はそう叫んだ。
「助けてください。」
女の人の声が聞こえその方を向くと
が
俺は火炎刀『烈火』を時空庫から取り出し
「第二札『酒豪・鬼ころし』」
スキル技で鬼系統のモンスターへのダメージを666倍になるスキルです。
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解説
666倍なのはただただ
まあ暇さえあれば6を入れていきます。
武器の名前が火炎刀『烈火』にした理由は仮面⚪︎イダーセイ⚪︎ーが好きだからです。
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