ダンジョンプレイヤーズ〜学生で侍な配信者。弟と共にバズっていく。何で1人だと人来ないの?〜

奈賀田 慶兎

第1話

 我は侍として人生を生きてきた。死に方にも納得している。首を斬られ死んだ。 しかし目が覚めたら赤子になっていた。


 この世界はダンジョンと言う妖や物怪が出てくる物がある世界らしい。

そしてNEXTと呼ばれる超人がダンジョンの出現と同時に現れたらしい。


そして昔の日の国現在の日本は民を守るために7つの都市をエリア1〜7と名付けたらしい。


世界の説明はこれくらいにして我の名前は日々夜 総慈(ヒビヤ ソウジ)

エリア4にある偏差値61の高等学校2年生でダンジョン配信という物をやっている。配信会社『朝日』に所属しているそしてニューチューブの登録者は5人いる。ありがたいことだ。一応NEXTの1人である。


「総慈、今から配信準備をしろ。輝矢も呼んでやるぞ。新しい方針に挑戦だ。」

朝野 月夜(アサノ ツキヤ)が大きな声で言ってきた。

ここで解説朝野 月夜とは総慈の旧友兼配信会社『朝日』の代表取締役である。


「わかったけど自分の力だけで頑張りたいんだよな。」

俺は言うけど日々夜 輝矢がきてしまった。

「いいじゃん、俺も『朝日』に所属しているNEXTだから配信に出てもいいと思わないか?」輝矢にそんなことを言われてしまった。


「とりあえず今から配信するから菊川大穴ダンジョンにレッツゴー。」

月夜はそう言いながら日々夜兄弟を引っ張って行った。


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30分後菊川大穴ダンジョン第1回廊


「こんにちわ。『朝日』所属日比谷総慈です。今日から双子の弟輝矢も配信に参加させようと思います。おいで輝矢。」


輝矢がカメラが映った。


「はい。今まで大阪にて修行に行っていました。輝矢です。俺は西洋騎士の戦い方を使い騎士道精神を重んじている。」

輝矢はそう自己紹介をした。


「とりあえず深層に潜るか。」

俺はそう言いながらこのダンジョンの名前の由来の吹き抜け状の大穴に2人と

配信用ドローンゼロ式が飛び降りた。


コメント欄、、、、、

:自殺配信かよ

:まあたまにいる強いのを見せつけたいだけの馬鹿だよこれ。

:酔うからやめてほしい


「そろそろ減速しよ。」

輝矢がそう言って背負っていた大剣に乗ってサーフィンみたいなことして減速し


俺はただただ装備品の羽織の内側に仕込んだお札に込めた闘気を解放し空中に 

移動足場を生成して空中で立って移動足場を降下していた。


:おいおいおい何で弟君大剣でサーフィンしてるんだよ

:そんなことよりお兄さん飛んでない?

:多分移動足場のスキル持ちか?

:何そのスキル

:移動する足場を生成して操るスキル


「コメントに返信しますけど俺のスキルは人のスキルを1度見ただけでコピーして闘気を封入してお札にするスキル『武士モノノフの心得』と言うものです。」

俺はスキルの能力の一つとスキルの名前だけ言った。


「じゃあ俺もスキルは世界最強の騎士の意志と技術を引き継ぎ代償として多重人格になるスキル『騎士王の栄光の代償』です。」

輝矢はスキルの効果と名称を言った。


しばらくは特になかったから割愛


「キャアアアアア助けてえええええええええ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


次回 輝矢の他の人格タヒす ⚪︎エル スタンバイ

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