第5話 デート その1
1
恭平と真奈は、レンタカーで、大型ショッピングモールに向かった。
恭平は、昨夜、美少女を味わった喜びに満足していた。
恭平は、昨夜の真奈を目に浮かべた。
☆
真奈は、下着一枚だけを身につけただけで、白いベッドシーツに横たわる。
色白の肌が、シーツに溶け込むかのような錯覚を恭平はもった。
真奈は、恭平に従順に肌を晒したのだ。
恭平は、最後の一枚をゆっくりと脱がせていく。
一瞬、白い肌が朱に染まった。
恭平は、年上なのに、中学生男子の心理になって真奈の愛らしいふくらみ、スラリとした足首、ふくらはぎ、そしてスリットに触れる。
「いや、あ、先生」
真奈は、全身を震わせる。
美少女は喜びと羞恥の混ざりあった叫びで恭平の満足感を刺激するのだった。
(真奈、四つん這いになってくれ)
真奈は、吐息を漏らし、恭平を睨むが、素直に従う。
恭平は、美少女の背中に舌を這わせて、同時にふくらみを愛撫していく。
「ヤ、ヤーン。先生の変態。でもやめないで」
真奈の嬌声は、恭平を昂らせる。股間のシンボルが、痛いほど硬直する。
「ウウ。ま、真奈頼む」
真奈は恭平の願いを悟り、硬直にキスをし、含もうとする。
「真奈!」
「いいの。私初めてだから、下手でもごめんなさい」
美少女が囁き、恭平の分身が含まれ、濡れる。
二人は、男は美少女の背にキスし、美少女はフェラチオを奉仕する。
やがて、二人は同時に絶頂する。
☆
「なに、ニヤニヤしているの?先生」
真奈の恨みを含んだ声がした。
「なんでもないよ」恭平はとぼける。
「ウソ!昨日の夜のこと思いだしているんでしょ。あんな…エッチなこと…」
真奈は、昨夜の恭平の愛撫を思いだして赤くなった。その恥じらいの表情は、恭平の股間を刺激してくる。
「真奈、触ってくれ」恭平は囁く。
真奈が恭平の股間に目をやると、山になっていた。
少女は、周囲の車両に目を配り、少し体を前にずらした。手が死角になる。股間に触れる。熱があるかのように熱く息づいている。
「先生、すごい。熱いわ」
真奈の声が上ずる。
美少女 真奈―妖惑の瞳 漱石 @jfk1963
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