きみかなしみの(短歌)
進藤 進
きみかなしみの
紫陽花に
消えゆく姿
み送りて
僕はただただ
君愛おしむ
あじさいに
きえゆくすがた
みおくりて
ぼくはただただ
きみいとおしむ
きみかなしみの(短歌) 進藤 進 @0035toto
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます