誰かが悲しむ?俺がハッピーエンドのストーリにしてやるよ。

バルド皇帝

第0話 いつもの日常。

 俺は書太らいた。名前を一発で読まれることがない。そんな俺が、異世界に転生したって言ったらどう思う?ふざけてるとか間に受けないだろう。しかしこれは事実であるんだ。まあ、信じなくてもいい。俺の戯言だと思って聞いてくれ。まず、あの時が全ての始まりだったんだ。




「おはよー、ライター」

「おはー」

そう、俺はいつものように挨拶していた。まあ、この友達はマジで関係ないから名前はここでは記さない。

「今日暑くない?」

「え?涼しいやんか?」

何故かみんな涼しいというが俺は暑かった。だから俺は新手のイジメかなぁって思ってたんだけど俺だけ汗がダラダラでおかしいなぁって思っていたんだ。そして、

「センセー、書太くんがめっちゃ汗出てます!」

“いやー暑いやん。みんなあつくないのかなぁ。”

「書太くん、保健室行く?誰か付き添ってあげて。」

“え、まじで?”

とこの時は一応保健室に行っとくかぁみたいに軽い感じで言ったんだよな。決してサボれるとか考えてない。

んでそこでくらってなったんだよな。それから‥

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誰かが悲しむ?俺がハッピーエンドのストーリにしてやるよ。 バルド皇帝 @SINNJIDAI

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