魔王探しをする冒険者の道のり

第3話入団テストの始まる

「俺はシンカだよろしくなライ」

シンカは近づきライと一緒にシンカの部屋に行った。そこでどこにゴブリンの群れがあることを教えてくれた。

そしてライは話しを終わると一階に行った。

そしたらライの父親コウとギルドマスターのケイが話をしていた。

その話を盗み聞きをした。

「ケイさん、ライは入団テスト何にしたんですか俺と一緒でゴブリン退治ですか？」

とコウは言っていた、そこで父親と入団テストが一緒の事を知った。

そして2人で話しているとこにライが行くとコウがライの事に気づいた。

「よう、ライ入団テスト頑張れよ。

　それじゃあ俺は帰る。ケイさんライの事よろしくお願いします」

そう言ってコウは帰って行った。

コウが帰るとケイは自分の部屋に戻って行った。

ライは明日ゴブリン退治に行くために装備を整える為にギルドがいつも愛用している鍛冶屋に行くことにした。

鍛冶屋に入ってみると色々な武器や装備がありそしてほとんどの装備が値段が高くライの持っているお金では買えない。

ライは装備を買うのを諦めようとしていた時に後ろから誰かがライを呼ぶ声が聞こえた。

ライは後ろを振り向くとライの父親のコウが来ていた。

コウが来た時に鍛冶屋の店主が近づいて行った。

「これはこれはコウさんじゃないですか。

　お久しぶりですね、今日は何を買いに来たの

　でしょうか？」

「今日は俺の息子の装備を買いに来た。

　そこにおる子供が俺の息子だ」

店主がライの顔を見た。

そしたら納得がいった顔をしていた。

「確かにコウさんの子供の時と顔が似ていま

　すね。」

そしてライとコウと店主はライの装備を考えていた。

そしたらいつの間にか夜になっていた。

3人で考えた結果ライの装備は初心者おすすめの身軽な装備になった。

ライは装備をコウに買ってもらいそしてすぐに自分の部屋に帰ってすぐに明日のゴブリン退治の為にすぐに寝た。

朝起きるとドアのノックが聞こえた。

「おいライ起きているか起きているなら返事しろ、もうそろそろゴブリン退治に行くぞ」

ライはドアを開けてたそこにはシンカがいて

すぐにライはゴブリン退治の準備をし始めた。

そしてライの準備が終わりそしてシンカと2人で

ギルドマスターケイさんの元に行った。

「ライとシンカ行く準備は出来たか　　　

　ゴブリン退治だから油断はするなよ」

ライとシンカはどちらも同時に頷いた。

「今からライの入団テストを始める

　試練はゴブリン退治だ。付き添いにシンカを連れて行く。2人の無事を祈っとく」

「行ってこいお前ら」