無駄な正義感がなくて、でも仲間にはしっかりと正義感があっていい!!

この作品を見つけたのは偶然なのですが、読んでいくと止まらなくなりました。
よくある、無駄な正義感を振りまく系ではなく、自分の好きなことに一直線で生きて、しかし仲間である眷属にはしっかりと接しており、読んでいてとても楽しめます。
筆者さんの語彙選択もすごく共感がもてて、私の好みにドンピシャです。
登場人物の多すぎす、誰が誰なのか混乱することもないと思います。