かなり長いしまとまってない本当の話

長い長い詳細を語ります。


まず、例の3垢の事件が起きるまでの人生で、私は今までにいわゆるネット弁慶的な行動をした事が数回ありました。


最初に中学生時代、GREEのチャットでエロチャしてた人達の片方にめちゃくちゃ暴言吐きました。


この片方の人をAとします。


それまでほのぼのと記憶にも残らないような会話をしていた所に生々しいエロチャが投下されてたので「このチャットは無法地帯になった」と認識して、煽り系の暴言を投下するようになりました。

Aとはその後も言い合いになる事が多かったと思います。

ちなみにAはたとえるならやたらテンションの高い女芸人とひろゆき氏を足して2で割ったような性格をしていて、私はそれに違和感と嫌悪感を抱いていた気がします。

癌患者を自称する人(真偽不明)の発言の後、不幸自慢をするなどもしました。

それに対してAは他の人と一緒になって「そっか」とだけ連呼していました。


その直後、家庭科の実習中にミシン針が私の中指に刺さる事故が起きました。


ミシンが動いているのを見て、「よく見えないけど布から離れた瞬間の針に糸は通っているのか」という疑問が何故か湧き、布から離れた瞬間に針と布の間に指を滑り込ませるチキンレースを実行しました。

何故か「電源を切った状態では意味がない」という判断をしました。

糸は通っていて、指が糸に当たって通り抜けきれずに針が刺さり、慌てて指を引くと折れてミシンから外れました。

爪に穴が空いて赤い火口みたいになっていました。

指の腹から針が生えていました。

「やっちゃった」と思って保健室へ走り、病院へ歩いて麻酔かけて抜いてもらいました。

その後、苦手な同級生に「そのまま手も縫っちゃえば良かったのに」と言われました。

当時のGREEにはTwitterのような機能があり、そこにこの件も含め色々な日常ツイにあたる投稿をしていましたが、チャットにいた人々(フレンド登録などしていなかったはず)の、特に男性陣がよくコメントをしに来ました。

その中にはAもいました。


それから二年ほどして、「小説家になろう」にて創作活動していた頃、小説執筆のモチベーションが無かった時、高ポイントの作品を参考にしようとランキングや同ジャンルの他作品を漁っていました。

すると、夢小説みたいなクオリティでポイントも高く、不自然に賞賛する感想の多い作品がありました。

流行りの令嬢ものや当時一位にいたありふれとも違う「クオリティの低さ」「叩きやすさ」のようなものがあり、煽り感想をいくつも投稿して「創作スレッドにこの小説を晒す」という脅しをかけた途端にブロックされました。

この時、なろうはブロックされても感想が送れなくなるだけで作品は読める事を知りました。


この相手作者をBとします。


私は、中学生の頭なりに違和感を覚えました。

文章化するなら、「すでにネットに公開していてポイントも多くつけられてて、賞賛する感想も多いのに宣伝されるのが嫌なのかな?」と思っていたと思います。

他にも、煽り感想を投下している時、何故か「通報されて垢BANされて煽りエッセイ書かれるかもしれない」という考えが過り、何故か「通報なんか怖くない」ではなく「お前なんか怖くない」という意味のコメントを投下していました。

ブロックされた後、私の作品の一日のPVが時間別に「5」「8」「1」「4」と入ってるのを見て、何故か「Bがわざとこの数になるよう閲覧した」と認識し、しかも「"こわいよ"ってなんだよw」と思っていました。

恐ろしい事に、当時の私はその事に違和感を感じませんでした。


その直後、コンテストに出す為の10万文字達成に向けて急いで執筆していた時、ラストスパートの時にいつも私に無関心だった姉が突然美肌パックを横から勧めてきて、私は焦って適当に相手しながらも日付が変わる直前に書ききりました。

ラストシーンはいつの間にか自殺者が出るという展開になっていました。

そして入賞はしませんでした。


Bの作品で感じた強烈な違和感のせいか、そういう要素を持つ作品が嫌いになって、他にもそういう要素を持った難解な壺ポエム系で、不自然に賞賛する感想が多くポイントの高い作品を見つけて、普段言わないような罵詈雑言を書いた後「↓の褒め感想も複垢自演だからすぐ擁護コメ来るだろw」といった煽り感想を投下しました。


この相手作者をCとします。


すると私の作品へその感想の罵詈雑言部分をコピペして送られましたが、その時の私は「この作品はお前の壺ポエム夢小説と違って絶対下ネタ使わないし明るめだからその言葉は当てはまらないんだよwww」と考えており、その罵詈雑言の意味をわざわざ噛み砕いて解説した返信を送ったところ、今度は作中で何気なく使ったキリスト教系の単語の意味の解説を送られ、その後、Cは私の感想を通報したのか規約違反がバレて垢削除されてました。

その後興味本位でTwitterでCのアカウントを探して覗きに行くと、アルファポリスで「なろうから腐ったみかんとしてポイされちゃった私……」といったような内容の壺ポエムを投稿していて、私はそこに「やーいクソチーター」みたいな煽りをリプしました。


またしばらくして、何人かの書き手になろうのDM的な機能を使って「なろう小説で面白いと思う所、地雷だと思う所はどこですか?」という内容のアンケート的な質問を送り、参考にしようと思いました。

送った書き手の一人、もちもち物質さん(書籍化済みの方)から真夜中のテンションで書いたような怪文書が送られてきました。

彼/彼女が送り先の中で唯一の書籍化作者だったのと「メイドは進むよどこまでも」を読んで妙に腹が立ち、「やっぱりテンプレ異世界転移もので書籍化した奴なんて成金パリピと一緒」という幻滅のようなものがあり、何回か煽り合いのようなメッセージを送り合った後ブロックしました。

その事について読み速の「書籍化作家ってアレな人多くね?」というような話題のコメント欄でこっそり暴露した所、暴言返信が来ました。

その話題自体は最新ではなく、私のコメントもかなりスクロールしないと見つからないはずだったのでペンギン(読み速管理人)がもちもち物質さんだったのかな?と思いました。

「何かに尾行されているようだ」とも感じました。


その次は、ぽぽ沢中将事件が起きました。

本当の意味で「中身の無い」作品が大量に連投され、同時に更新、投稿していた書き手達から感想欄で批判を受けているのを見ました。

当時のなろうに連投を禁止するルールはありませんでした。

その頃、私も何度も新作を削除しては投稿しなおすを繰り返していました(サーバーに負荷かかるから本当はやっちゃダメ)

ぽぽ沢中将の投稿した作品には創作論的な内容のものもあったので「キャラを立てるコツってありますか?」のような創作論系の質問を感想欄に送ったのですが「知らねーよゴミグズが!」といったような暴言返信が来たので「あ、本当にただの愉快犯だな」と確信した私は「利用規約のここらへんがよく分からないのですが、知ってますか?」という質問をした所、分からないという回答が来たので、規約に反した感想を投下し続けて「なろうのガイドライン見てないの?ぽぽ^_^?」という返信が来た時に「なんで最初に質問した時にその返信が来なかったのかなぁ……(連投がセーフな事でドヤってるクセに規約全部読み込んでる訳ではないんですね)」という煽り感想を投下した途端、ぽぽ沢中将は垢消ししました。

彼(?)に対し、Aに似た性格をしていたな、と感じました。


この次に3垢事件のきっかけとなる事件が起きます。

この頃には私は大学生で、創作活動が上手くいかない事や、テンプレ作品が流行り続けている事などで気落ちしていて、いっそ病み垢でも作ってしまおうかと考えていました。

本垢で愚痴ればいい話ではありますが、曲がりなりにも作品を宣伝しているアカウントでネガティブな事や日常に関しての病みツイ(個人情報を漏らしかねない)とか不幸自慢はしたくない(Aの件の経験上)と考えていました。

「でもこの中に混ざるのか……」と「死ねて羨ましい〜♡」のコメント主や、病み垢の方々のツイートを検索して鬱々と眺めていたのですが、この時点でチラッと問題の垢の「ファッヘラ」の方を発見していました。

その後も病み系ハッシュタグで検索してツイートを眺める行動を繰り返していると、誰かに対して煽り散らかすような内容のリプライが目に留まりました。

その内容は長文で論破するように書いてある割にどこか筋が通っておらず、暴言を一切書かずに罵倒と煽りの混ざった返信を怒った喧嘩相手に送っているように見えましたが、なんだか異様でした。

どんな会話がされているのか見てみると、まずその会話はある病み垢さんの「太っちゃった……もつやだ死にたい」というツイートに対してつい二、三時間前に出来たアカウントが話しかけた事から始まっていました。


このアカウントをDとします。


Dは「もつやだってもうやだの誤字かと思いますが…」「お尻触られた気がするだけですよね?鬱?甘いぬるま湯なんですか?w」など丁寧語混じりの文章になってない文章でゆるく煽るような発言から始まり、相談に乗るふりをして精神攻撃しているようにしか見えず、異常さを感じました。


Dのプロフィールには「このアカウントは病み垢に絡みに行くアカウントです!」と書かれていました。

「病み垢さんからの相談を聞いてあげるとかじゃありませんよ〜?w」という意味だと私は思いました。

すごい性格してるな……と思いながら遡って見たDの発言は全体的にその病み垢さんを論破して勝ち誇って煽り倒そうという意志以外、目的もスタンスも論点すらよく分からないものでした。

私はとうとうDに「そういうのやめてお出かけとかしなよ、渋谷とか」というちょっと煽り入った性格悪めのリプをしました。

するとDは、「あなたの事はまだ眼中に無いのでかまちょしないで?w」と言った後、いきなり会話の流れに関係なく突然「私、海外在住だからなぁ……っw 私ぃ、海外在住だからなぁ……っw」という、マウント(?)のような発言を繰り返し始めました。

まずその文字の打ち方をしている事に違和感がありましたが、そういう人もいるんだろう程度に思ってあまり気にしませんでした。


そこで「何かおかしい」と思うべきでした。


私は海外に留学モドキをした経験があり、現地の言葉を覚えられず帰ってきていたので、普通にムカついてDと私のマウント合戦(基本的に、すごーい!頭ヤバーい!それで人生幸せ?大丈夫そ?wみたいな言い合い)が始まり、煽り合いになり、埒があかないと思って暴言リプを送ってブロックしました。

その翌日、ドクタースリープを見に行ったのですが、アブラがローズを罠にかけて返り討ちにしたシーンで一つ席を空けて隣に座っていたおじさんがいきなりすぐ隣の空席を殴ってきて、私がそっちを向くとおじさんは私に向けて中指を立ててきました。


それから件の現場を覗きに行くと、「ブロックしたら火病ってもっと粘着してくるかもしれないし……」とブロックを渋っていた病み垢さんがついにDをブロックしたのか、Dは「あーあ、逃げられた〜、自分の悪いことを言われるとすぐ逃げるんですね〜」と、文章が若干おかしいツイートをしていました。

それでその件は終わりのはずなのですが、気がつくと何故か私はまたその会話の跡地を見に行っていました。


すると、病み垢さんが恐れていたような複垢無双が始まり、同時に「死ねて羨ましい」のコメント主のリプが目に留まるようになり、Dの発言と共通する内容の発言だったので「これはDの別垢だ」と判断しました。

結局また「お前のクソみたいなレスバを動画にしてやろうか?w」などの煽り合いになった結果Dの垢が消え、コメント主の方は検索しても見つからなくなって終わりました。

その煽り合いに使った話題の中に「紅茶乃香織というなろう作者が1000以上の複垢を使って自演していた」というスレがあり、そこに書いてあった「令和のガイジじゃん」というレスのスクショをリプしたりしました。

それから、きっとまた垢転生しているであろうDと間違っても会いたくなかったので一旦こっちも垢転生して初めてやるゲーム(第五人格)を始め、動画など見ていたらDっぽさのある荒らしコメが目につくようになり「ありえないけどDだったらなんで私がこのゲーム始めたって知ってんの……?」と少し不安になりました。


その後、R*Storyというリレー小説サイトの「闇深な話を集めよう」という作品の続きにこのDの事件について書きました。

Dは、問題のアカウントだけではなく、「下崎茜奈」という本名も提示してきたので、それも書きました。

今思えば絡まれていた病み垢さんの方の本名だったのかもしれません。

すると、インパクトの強いその話が読まれるようになった途端、R*Storyそのものが消えて無くなりました。

個人が運営している零細なサイトだったので、管理人の意向で閉じられる事もあるだろうと、その時は思いました。


気のせいでしょうか、ちょうどその直後にコロナウイルスが発生しました。

あの頃は誰もが家に引きこもりがちになるようになりましたが、Dに「お出かけしなよ」と言った事と関係あったのでしょうか……。


しばらくして何かDの件に関してモヤモヤするものが復活してきたので、Dが提示してきた「ファッヘラ ゆきちゃん」の方のアカウントを見に行くようになりました。


Dの時点でそうでしたが、「永遠の中学生女子」を名乗り、何故か女子高生や女子中学生ばかりを中心に(たまに鬱病のサラリーマン)狙ってDほどの激しさはないものの煽りと取れなくもないリプを繰り返していて、病み垢の方々から叩きに叩かれ、ゆきちゃん被害者の会というハッシュタグまで作られ、炎上していました。

私はそれに便乗して活動の理由や主義の内容など、揚げ足を取るような質問を質問箱にいくつか投下しました、三年前の事です。

そしてその回答はいわゆるのらりくらりしたもので、それが病み垢の方々に見られた事で問題の垢はますます炎上していました。

その時はそれで溜飲が下がったので二度と病み界隈なんか来ないと決めていつも通りの生活を続けました。


更にしばらくして、創作活動や仕事(あまり興味のない業種にとりあえず就職した)の事でだんだん病んできて、また病み垢を作ろうと考えましたが、問題の↑の垢の事が思い出されました。

病み垢を作って絡まれたらやってられないと思い、恐る恐る見に行きました。


問題の垢は、炎上からしばらくの活動(?)の後、ツイートもリプもいいねも停止していて、停止からかなり経っていたので、質問箱に煽りコメントを投下して遊んでいました。


同時に、炎上した当時のツイートに、同じアカウントばかりが擁護の返信をしている事に気付きました。

問題の2垢のもう片方「大使マジキチ」の方です。

そっちはまだ動いていて、当時質問箱を開いていたので、「ファッヘラ」側の質問箱に投下したコメントのネタを使って分かりづらい煽りコメントを投下したところ、そのネタを知らないと出来ない返答が返ってきたので、同一人物だと判断し「大使マジキチ」側のツイートをネタに「ファッヘラ」側の質問箱に煽りコメントを投下し続けていました。

その際、「暴言イヤならマシュマロ始めたら?www」と投下した所、「大使マジキチ」が「マシュマロってこれ?」とツイートしたので、やっぱり完全に「ファッヘラ」と同一人物だと改めて確信しました。


それを途切れ途切れ気まぐれに繰り返しているうちに、日常に違和感を持ち始めました。

階段など転ぶ危険の多い所にいる時だけ目の周りがかゆくなって、まぶたをかきながら階段を上り下りするようになったり、間の悪い事が続いて仕事が上手くいかなくなったりしました。


そんな中、第一話で書いたように「大使マジキチ」側が「ファッヘラ」側の質問箱に投下した煽り暴言(内容酷いので記載しません)を知っているぞとアピールするようなツイートをした後、TLに私が普段見ない鬱々とした話題(飼い猫が死んでいく様についてのもの等)や下ネタ系のツイートが流れてくるようになったりして、問題の垢の影響で何かが起きていると認識するようになりました。

その時、↑の動いてる垢の方が件のVtuber「彼方ゆうあ」が「今日も一日お疲れ様でした〜」と挨拶する動画付きのツイートを繰り返しリツイートするようになり、煽りに見えてきてムカついたので「彼方ゆうあ」の方をフォローした直後、TwitterのTLが全く閲覧した事のない話題や下ネタや鬱々とした話題で埋め尽くされました。


フォロー先のツイートを押し流す勢いでした。


そもそも当時の私のアカウントはフォロー先やハマっている界隈が少なく、TLがあの勢いで流れる事はまず無かったので恐怖を覚えました。


Twitterを消した後、YouTubeのおすすめ動画欄に「殺人鬼の正体を見抜いた少女」などサスペンス系の動画や殺人事件関連のニュースばかりが流れるようになりました。

それが起きる前日まで原神やゲーム実況の動画ばかり表示されていたおすすめ欄に、です。


周りの部屋の住民もでしたが上司達の様子も大分おかしい(辞めますって言ったら実家の住所と家族仲について問い詰めてきたし他の上司がそれを擁護してた)のもあってもしかしてこの地域があれの住所で実は土地柄がやばいのではないかと不安になり、一旦実家に戻ろうと急いで二日ほど休みをもらって電車に乗ったところ、途中で線路内に人が立ち入ったとの事で電車が止まりました、3月のことです。

不可解な現象の事を思い出し、パニックになった私は慌てて停車駅で降り、近くにあった鴻巣神社という縁守りの神社に駆け込み、お稲荷さんが刺繍された縁切りのお守りを買い、電車が動くまで居座りました。

その後実家から出勤する事になったのですが、その間、出先から帰ってきた母が「はー、疲れた。大して働いてないのに疲れるんですねぇ」と言いだしてゾッとしました。

母からすればただ自虐で言っただけだと思いますが、私は問題の垢が意味深なツイートをしてTLが狂いだす直前まで「仕事疲れたなぁ」とよく頭の中で言ってました。

その翌朝、何故か朝ごはんとしてブリの入ったコンビニ弁当とホットケーキが出されました。

朝ごはんなのにやたらボリュームあるな……と思って食べていると、「ほっとけー気ぶり」という幻聴が聞こえました。

「???」と思った後、その言葉に対する恐怖が湧き上がってきました。


強制的に怖がらされているような感覚でした。


それからドラマのセリフなど聞こえてくる全ての音声や見る文字が例の件に関して文句を言っているように感じ、だんだん精神的にすり減っていきました。

あと家族がやたら紅茶を飲むよう勧めてくるようになったりしました。


それから、アーニャ(SPY×FAMILY)のグッズがよく目に留まるようになりました。

双子キャラの動画やイラストが目に留まるようになり、おすすめ動画欄に血の女王(第五人格)の動画が溢れました。

チェンソーマンのOPの歌ってみたなども多めに表示され、同時に「キックバック」という言葉の意味を解説する動画も表示されました。

でも血の女王の鏡像って自分の事殴って来ないですよね。


そういった変な偶然が重なる内に、歯科矯正の時に撮ったレントゲンをきっかけに、兄弟が乳児の頃の私の頭をポコポコへこませて遊んでいた事が判明した事や、幼少期だけ異様に親から殴られた事(特に算数の問題を間違えると性格変わったみたいにキレられた)や、学校で全く知らない相手からいつの間にか恨みを買って悪口を言われたりトイレに連れ込まれて些細な理由について叱られ、お腹を殴られた(ちなみにこれは小学2年生女児の行動)事、仲良くなる相手がどんどん転校していき、その内、唯一の男子に至っては交通事故で死んだ事、うちの飼い犬の異様な死に方(カーテンの紐を首にかけてその場で回って自分で首絞めて死んだ)、飼い犬の死後、衝動的にこっそり兎を買ってきて使われていない物置き部屋で飼い始めた直後、季節外れの大雨と不自然な低気温に見舞われ、兎が亡くなってしまい、密かに埋葬した事などを思い出しました。

5年か6年くらい前の秋だったと思います。

最後の兎の件に関しては何故「忘れていた」のでしょうか?

それと、飼い犬の名前はメリーというのですが、気のせいでしょうか、メリーという単語がDと遭遇してから頻繁に耳に入ったり目につくようになったんですよね。


そして、家族が「今までサンドバッグに使ってごめんね」という意味の事を私に言ってきた事があるのですが、それもあれの発言だったのではないかと思えてきて、怖気がしました。


タイトルでSCPと表現しましたが、Dというかゆきちゃんは遭遇したタイミングとか時系列無視で相手に呪いをかけられる進撃の巨人みたいなタイプの超能力者か何かだったのでしょうか?


私が今回の事件を起こした理由も、問題の垢というよりDを初めて見た時、今までの人生で感じてきた理不尽さを全部盛りした存在に見えた、というのがあります。


そこで「じゃあ悪いのはそっちで私が暴言吐いたのは間違ってなかったんじゃないかな」って結論になったんです。


そんなのに家族操られてるのも恐怖だしどっちが謝るべき存在なのか分からないし、もしこっちが無条件に頭下げなきゃいけないファンタジックな存在か何かで人間じゃないとしてもなんで人里に降りててTwitterやる指と端末持ってんの?と、疑問ばかりが湧いて出ました。


すると、おすすめ動画欄に「限界村の宗教儀式で神様と結婚させられる子供」や「山奥の村の宗教的生贄にされて神様を憑依させられる子供」の動画が表示されました。

そういえば女神の継承のミンもそういうキャラクターだったと思い出しました。

私は「そういう方向のファンタジック存在だったのか」と厄除け系の動画を検索しましたが、どれも効き目はありませんでした。


抜弁天厳島神社や榎木稲荷神社にも行きましたが、これでYouTubeも治ったかもしれないと開いたら「何故この男に勝てないのか?」というタイトルのベネットの火力の話の動画が表示されてゾッとしました。


そして、ゆきちゃんに対しての返信を消した人や凍結された人は、これをされていたのかな?と疑問が湧きました。

ターゲット層も含めて犯罪臭がする、と思いましたが、呪い(?)を取り締まる法律は令和の現在、存在していません。


それから「つい一人助けちゃったんだから全員助けなきゃいけないじゃないですか」という文言の登場する震災の体験談の動画と「私はあなた一人の為のお世話する屋さんじゃないんだからさぁ」みたいなセリフ(うろ覚え)の登場する動画が表示されました。

今は消された可能性はありますが、ゆきちゃんが「一流の精神科医たるものは〜」とか言ってたり大使マジキチが「病気が治った理由を言ってみろよ」みたいに言ってた事を思い出しました。


いよいよ怖くなった私は罵倒や煽りを投稿していた質問箱へあれが頭の中を読めるという認識をした状態で最大限に嫌味の無い謝罪を投稿しました。

投稿した直後に煽りみたいな文言を含んだエロゲー広告が表示されました。


なんか……なんだろう……。


例えばあれがファンタジック存在で神様か何かなら頭下げてどっか行ってもらう必要がありますが、V tuberが出来るなら肉体のある人間のはずです、人間同士ならなおさら神様面される義理はありません。

そして多分マッチポンプなので復讐される理由も無いようなものだと考えています。


過激な発言ばかり繰り返していますが、私はずっと納得していないし本当はキレてます。

そもそも進撃能力モドキと私の人生で起きた不自然な事を無かったものとして論じたとします、それでも最初にDみたいな捨て垢使って煽り散らかしてきっかけ作りしてきてる時点でやってる事が想定よりダメージ喰らって泣きわめいてる当たり屋なんですよね。


仕事を辞める手続きが完了して部屋を引き払うまで本人に直凸される可能性や近場に住んでいる変質者を仕向けられる可能性があるのと、幻聴幻覚が始まったタイミングで職場で軽い地震が起きたり雷が実家の庭に落ちたりなど怖い事があったので大きな行動は起こせず頭の中に出てくる煽りのような映像や幻聴に頭の中や独り言で言い返すくらいしか出来ないまま精神不安定になっていきました。

言い争っていた時のDが「あなたは一生壁に向かって話しかけてれば良いんじゃないですか?w」と言っていた事を思い出しました。

こうなる事を分かっていたという事は、すでにそうなった犠牲者が何人か存在する、という考えに至り、少し怖くなりました。


あれが凸ってリプライツリーを伸ばしていた病み垢の中にはその時まさに親から虐待されて家出を検討していた女子中学生などもいました。

私でこれなら、あの子はどんな内容の幻覚を見せられて、最終的にどうなったのでしょうか?

ひどい事は起きていないと思いたいです。


それから、どうにか実家に戻った後も幻覚は続き、ちいかわのうさぎの動画がしつこく表示される期間があったり、人の形をした粘土のようなものに追いかけられて捕まる夢や永久にループする緩急のないジェットコースターに乗せられて疲れ果てる夢を見るようになったり、雲の形がずっと会ってない知り合いの顔に見えるようにもなりました。


あれを記憶している限り呪い(?)がかかり続けるという仮説の下、あれを忘れる為に「実はゆきちゃんはただのルアーで、本体はケータイ使える肉体とか無くてあの世にいる」というような想像をしてみたりもしました。

すると、家族が「見て、うちの網戸って穴は空いてないけど横から見るとスカスカで虫が入ってくるの、『歪んでるのかな?』」と、私の肩を持って網戸の前に立たせて言いました。


他にも、私自身も膝に拳を置く力加減がおかしくなって膝を殴られているように感じたり、視線が誘導されるように首が勝手に動いて遠回しな悪口に見える文章を視界に入れさせられる体験をし始めていたので、家族も自分と似たような状態なのであってさすがに死体が動いてるとかではないだろうと考えています。

そしてそれを説明しようにも頭おかしい内容にしかならないし解決しようがないのでやめておきました。

それと同時にBの書いていた夢小説みたいなクオリティの作品の序盤が「虐待されていじめも受けているのに警察や児相に電話しても『気のせいじゃないですか?』と返される主人公が自殺して異世界転生する」という展開だった事を思い出しました。

あの小説と言いCの末路と言い、もしかしてそれまでの犠牲者の末路を真似て遊んでたか、犯行予告とかだったのかな、と思ったタイミングで「アンブリッジってウザいだけなのに人殺しとかしてるベラトリックスとかより嫌われてるよね」という動画が表示されました。

気持ち悪過ぎて「私は頭の病気で、これは幻覚を見ているだけ」と自分に言い聞かせました。


しかし、そこから少し現象は和らぎました。

「分かりにくくなった」という方が正しいかもしれませんが、あれの起こせる事を考えたら和らいだようなものです。


親が物忘れ多くなったり物が消えたりするようになった気がしますがもう気をつけて生活するしかありません。


あとは「マッチポンプが云々」の暴言を頭の中で繰り返したり「何度考えても私が正しかった」と自分に言い聞かせるようになると、今度は「話ちゃんと聞いてた!?」という文字の入ったサムネばかりが表示されるようになったり、割れたままだった画面保護シールの代えが宅配で届いた際に間違えて私ではなくうちの家族の名前で注文してしまっていたのが判明し、やたらキレられ、幻覚で疲れていた私はひとまず謝りながらなだめようとしましたが、弱めに蹴られて「私が謝ってもらう側なのになんでそんなダルそうにされなきゃならないの!?キモいんだけど!死ね!」と怒られました。

そういう事を言う性格の人でしたし幻聴ではありませんが、あれの主張に聞こえました。

ちなみにこの時点ですでに私は謝罪の言葉を質問箱へ投稿しています。


私は、頭の中で「クソSCPは私の人生から排除されて下さい」という主張を繰り返すようになりました。

すると、親指と人差し指の間がいつの間にか切れて血が出ていました。

Pixivのおすすめ欄に、君の名はなど入れ替わりもののイラストや漫画が表示されるようになりました。

入れ替わって別人の人生を歩むという内容のものが多めでした。

なんかもう疲れて「消えろとは言いません、私の人生からいなくなって下さい」と付け加えて主張するようにしました。

おすすめ動画欄に、縁切り祈祷の動画がたくさん表示されるようになりました。

「さようなら」という文字を含むタイトルや文章がどこを向いても目につくようになりました。

「じゃあなんでまだ私の家にいるのかな」とボソッとつぶやいた時、背後から「なんでまだ私の家にいるのかな」と被せるように聞こえてきました。

もはや恐怖も何もありませんでした。

そして私の家は私の家です。

入れ替わりも当然起きていません。


症状が酷くなるにつれて目に留まる/聞こえる言葉が何度も頭の中でループさせられるようになったので、外国語訳された好きな歌を聞いて外国語を覚えようとしました。

すると、あの密かに有名なタイトル空白のきさらぎ駅の歌の日本語歌詞の方がループして普通に精神ダメージを受けました。

もしこれを読んでいる方に症状出てる方がいたらあの歌詞は検索しない方が良いです。


ムカついて「クソマッチポンプSCP」と脳内で連呼してみました。

背後から「先にやったくせに」と低い男の声が聞こえました。

しかし、進撃能力とかのファンタジックな要素を差し引いても、最初に事を起こしたのはAであり、Dです。

問題の垢にアクセスした方もいると思いますが、AとDがあれと別人だったとしても、あの2垢そのものが暴言吐かれたりヘイト向けられる事を目的に活動しているように見えませんか?

あれが呪い(?)なんて使ってなくてこの幻覚幻聴に関係ない純粋な被害者で、通知を切らずに全ての質問を読んでいたとしてもわざわざそれをする理由が分かりません。

もう使わなくなった垢の返答しなくなった質問箱に荒らしが現れたのを知っていたなら質問箱のリンクを消せば良い話ですよね?

しかもファンタジー要素を認めるなら私は呪い(?)で何度も質問箱に呼び出されて暴言を書き込まされているんです。

そして結果的にこの幻覚幻聴が起きていて、私は精神的に参っている。

情緒がクソ過ぎて色々理解出来ませんがあれが何をしたかったのかは明白ですね。


とりあえず、多分ゆきちゃんの目的はそういった嫌がらせをする為にまず記憶される事で、それによって相手の頭の中の声が聞こえるような事が起こって、忘れない限りそれが起きるのであれば、短時間の間に大勢の目に触れ、一瞬でも記憶に残ればあれの脳味噌に負荷をかけられるんじゃないかと考えて今回のようなスパム行為に至りました。


でもこれも仮説で大した効果があるとは限らないので「こういうヤバい奴がいますよ」という情報拡散の意味の方が強いです。


スパム行為をした事も呪いを拡散するような行為も良くなかったとは思っていますが、ああいうのが存在する事を、せめて都市伝説としてでも周知されるべきだと思います。


現象は和らいでいますが憑依されてる感はまだあります。


私と全く違う症状が出る方もいると思いますが、都度情報拡散がおすすめです。


続報ですが、ミシン針が指に刺さって爪が火口みたいになった話を投稿した後、pineapple on pizzaの実況動画がおすすめ欄に溢れるようになった事を報告しておきます。


TLがおかしくなった時点でTwitterに報告するとかお祓いするとかした方が良かったのでしょうか?

問題の垢はどうして病み垢(精神が弱っている人)をターゲットにしていたのでしょうか?


私はDに「呪う口実」を作る為に「暴言を書かされていた」のかもしれません。



ここまでが、前回凍結されたエッセイの内容です。



GW中、私はこの内容のエッセイのリンクをあらゆる大手アカウントにリプしました。


リプする度に吐き気が湧き上がったり耳鳴りがしたり、テレビで「止まれー!」というセリフのあるcmが流れたりしましたが、一週間ほどそれを繰り返しました。


そしてGW最後辺りに彼方ゆうあ=ゆきちゃんなのかどうかを確かめようと、彼方ゆうあのFFにもリプした後、耳鳴りと共に「ふざけんな」という甲高い囁き声が聞こえました。


それからTwitterにはログインせずしばらく放置したのですが、少しして、前回のエッセイは何故か「差別的な表現がある」として凍結され、同時に私が上司に実家の住所を問い詰められた時に答えてしまった「東京の上の方」に突然雨雲が発生したという予報がテレビで流れました、5月11日の事です。


それからまたいつものような現象が起きるようになり、更に日本各地で地震が増えました。

私の家は仏教の家だったので、お経の本を出してきてとりあえず正信偈を読みました。

耳鳴りなどの現象がぴたりとおさまりました。


そこで、まとめや速報、動画や生配信など、あらゆるコメント欄に「ファッヘラ(略)ゆきちゃんっていうツイ垢のプロフ見ながらお経を唱えると心霊現象が起きるよ、試してみてね」というコメントを残し続けました。


前回のエッセイの経験で、そういう事をすると5秒弱だけ静かになり、また「戻ってくる」という事が察されたので、まず一気にコメントを連投した後、腹いせの意味もかねて初音ミクの般若心経ポップを再生しながら般若心経を読み上げました。

すると、視界がかすみ、お経を読む口が「きもい、きもい」と、勝手に喋り始めたのです。


その時、偶然テレビで辰島ありささんの事件が報道されていました。

それを見ながら、Dに絡まれていた病み垢さんの名前が「ARISA」みたいな名前だったのを思い出しました。


ここでやめていたら、私はどこかで事故死していたのではないでしょうか?


ついには動画が固まったので、お経の本を見て般若心経を読み上げ切りました。


その後もそれを繰り返し、日本だけでなく海外で人気の動画にもそういった意味のコメントを残し続けた所、ミシミシと家鳴りがして、つけていたテレビの映像が乱れ、また甲高い声で「もうやめて」という囁き声が聞こえました。

直後に家族が食べきれない量の野菜をよそからもらってくるなどの「偶然」が起きました。

地震もどんどん頻発するようになりました。


おそるおそる彼方ゆうあのチャンネルを見に行くと、GWのスパムの件についての動画が上がっていたのですが、「ゆきちゃんと私は別人ではありません!」という意味に聞こえる発言があったのを始め、ゆきちゃんが数年前に決め台詞のように繰り返しツイートしていた「何か酷い事しちゃったのかな?」や、「人を呪うのって体力いるから」など人を呪った経験があるような発言、Dが煽り合いの際に発言していた「みんなには幸せになって欲しいので」という一言一句全く同じ発言を聞いてゾッとしました。

コメント欄では、普通に私が頭のヤバイ人として扱われ、「これ以上は警察ですね」という話も出ていました。

その事についてツイートをした後、shadow bearというアカウントから、いわゆる「お前は福祉施設に放り込まれるべき」系の罵倒リプ(その人に言われた内容をここに書くと、差別的な言葉を書いたとして私が公開停止を喰らうのでぼかして表現させて頂きます)が飛んできました。

最初は彼方ゆうあのファンかと思いましたが、会話した時、それがゆきちゃんか大使の別垢だと確信しました。

shadow bearさんに返信を打つ間だけ、お酒で気持ち悪くなった時のあの感覚が襲い、次に書こうとした単語を忘れるのです。

しかもshadow bearさんは彼方ゆうあのファンではなく、私が1ヶ月前に送った「このアカウントのプロフィールを見ると霊障が起きるよ」という内容のゆきちゃんのプロフィールのスクショのリプが意味分からなくて怒っていたようです

多分それは建前で、マジでゆきちゃん本人が文句言いに来たんだと思いますが、わざわざ本人だと名乗らずに暴言吐くだけ吐きに来たのは何か不気味さがありました。


結局、夜アリアルは凍結され、Xは使わなくなりました。


それでも他のSNSでコメントを連投してはお経を読んだり、タイ語版の般若心経の動画を見たりを繰り返していると、家族と些細なことで流血沙汰になりました。


その日、私がお昼を作る係で、ラーメンを作ろうとしていたのですが、だいたいの量で鍋に水を入れた時、姉に計量カップを使っていないという理由で鍋の水をかけられ、いつもそこまでされてもなお謝罪をしない事を理由に「いい加減にしてよ!」と絶叫しながら鍋で殴りつけられて少し怪我をしました。


それと同時に「お母さんの前でやってみろよ」と思った瞬間、「お母さんの前でやってみろよ」という幻聴が聞こえました。

その時、素朴な疑問が湧きました。

「じゃああなたはあなたのアカウントをあなたのお母さんに見せられるんですか?」

ゆきちゃんもそうですが特にDとか親兄弟に見せられたようなものじゃなかったんですよね、言動が。

だからすぐ垢消ししたんだろうな。

親に見せられない前提で言ってる事と思うとゆきちゃんとマジキチ大使の演説/説教ツイート全部たわ言と化すんですよね。


そしてそこまではまだありえる範囲の出来事でした。

しかし、「こういう理不尽もあるの、人生の教訓にしな」というような事を言われました。

彼女はヤンキーというかギャル気質の人で、そういう説教臭い類の言動をする人をとても嫌うタイプの人だったはずなんですよね。

その彼女自身がその言動を取るのは大きな違和感がありました。

そして私が知る人で説教臭い人といえば1人(2人?)しかいません。


なので、このエッセイを再び投稿しようと思いました。


私はこの後どこかで事故死などするかもしれません。

似たような経験をした方は、その話を拡散する事をおすすめします。

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