閑話1

ここで簡単に和葉と芽愛について能力とか簡単に説明します。ついでに出てきてる鬼も。あくまで現時点でですが。

能力値は一般的な術者(大人)の能力を10とします。

黒凪和葉(くろなぎかずは)

16歳。

身長172センチ 体重65キロ。

近接戦闘技術11 筋力8 魔力量60 魔力出力1 魔術技能6 特殊魔術3


こんな感じでめっちゃ偏ってます。

使用する術は基本的に式札を使用します。


〈水爆布〉…魔力の濃度を引き上げその魔力に水の性質を与えて放出するだけの術。

攻撃能力はそれほど高くないものの流したり、吞み込んだりと攻撃にもある程度転用可能。

〈雷槍〉…魔力を用いて電気のエネルギーに変換、それを槍のような形にして放出する。威力は込める魔力量に比例する。純粋な電力と 射程、弾速の3つに振り分けて魔力を注ぐため使用難度は威力の割には高め。

ただ、様々な使い道があり、弾速が早く出が早い。

電気の性質を持っているため感電させるといった使い道もある。

〈炎爆〉…魔力を集めて瞬時に爆破させる。攻撃に使われることもあるが緊急回避に用いられることも多い。


現状まともに使ってるのこのくらいですね。

というよりそもそもそこまでいろんな式札なんて持ってても扱いこなせないのがオチなのでそんなにいろんな種類用意していません。

今後いろいろと増やしていく予定なのでお楽しみに。



芽愛

精霊。和葉の体内にたまりすぎた魔力から生まれた。

肉体を小さくすることによって少し足りない分だった魔力を人型として足る分にしてたので初期の芽愛は言語能力とかその辺がほとんどなかったです。

一年かけて現在の活発な芽愛になりました。って流れです。はい。


固有の権能は「蓄積」

和葉から魔力を吸収した分を自分自身を放出口として魔術を放てるようにします。

ですが芽愛本人には大した魔法の知識はなくいまのところ和葉がすべて術式を用意している形です。

和葉が組んで用意した術式にひたすら芽愛が魔力を注ぎ込むって感じです。


鬼。

今のところ名前は名乗ってないので明かしません。(正直決めてない。こんな風にしたいとかならあるんですけどね)

鬼の中でも第二種に属する高位の鬼。

伝説上にでてくるような鬼ですが

長年の時を経てさらに凶悪になっているとかんがえていただければ。

基本的に人間が使うような術式は使えません。

代わりに鬼呪という鬼固有の術を用います。


って感じですね。

短いしあいまいだし、ぐちゃぐちゃでグダグダですが自分自身もまとめなきゃわからなくなるのでお付き合いいただければ幸いです。

それではまたお会いしましょう。

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うちの子は可愛くて強い精霊ちゃんです。 一夏 @ichika0120

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