第3話 名残惜しいから

特に書くこともないのに。


キーボードを叩いています。

色々な解釈があって。


それでも。

何百年も語り継がれた貴方の人生を。


せめて。

私だけでも。


頑張ったね。

・・・と。


綴りたいのです。


拙い歌ですが。


一首、詠ませていただきます。


※※※※※※※※※※※※※※※


紫陽花に

消えゆく姿

み送りて

僕はただただ

君愛おしむ



あじさいに

きえゆくすがた

みおくりて

ぼくはただただ

きみいとおしむ





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きみかなしみの 進藤 進 @0035toto

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