まさかまさかの……URL飛んで驚きました!
鳥肌……。
あの作品、個人的にドストライク、お気に入りの作品で、その後のお話だったとは!
そしてまさか彼が……。
あの作品のラストシーンが美しくて、この展開は予想外。生きていてくれてよかったと思う反面、あのままの方が幸せだったんじゃないかと思う気持ちも……。なんか、こう、彼の気持ちを思うといたたまれない.°(ಗдಗ。)°.
個人的にはIFの世界なのかなと思ってます笑
でも、こういう続編嬉しいです!
引き続き宵闇に融けるころ、追っていきます!前シリーズの感想も(ボソッ)
作者からの返信
企画に参加させていただきありがとうございます! 企画はもう置かせてもらえるだけでもありがたいのに、早速読んでくださって嬉しいです。(´∀`*)
まさかでした。すみません……私もあのラストシーンはすごく気に入ってたのに、台無しにしてしまって(汗)
ライアンがもしも眼の前にいたら、なにしてくれてんだとたぶん殺されてますね、私(^^;;;
IF の世界と思ってくださるのが正解かもしれません。お話としてはジョシュの後を追って終わったままのほうが綺麗で完璧だと思いますし……。ただ、キャラとしては、愛する者を死なせてしまったという途轍もない後悔を引き摺って逃亡している……っていうのが、なんとも萌えで(ぉぃ)
コメントと☆をありがとうございました。私も書くほうが落ち着いたらまた伺わせていただきますね!
烏丸さん
2日ほど前に読ませていただきました。(コメント遅くてすみません!)
アメリカ、田舎町のドライブイン。
のっけから烏丸ワールドに引き込まれました。
そしてそのドライブインの席に座った常連客らしき男が語り始めた悩み。
普通なら同義に背く話だけれど、そんなこともあるよなと少しばかり同情したくなる話。
ではどうするのか。
自分ならやはり思い切った行動には出られないと密かにジョーに同調しましたが、そこに口を挟んできたこの男は何者だろうとクエスチョンマーク。
で、ラストまで読み進めて、このカッコいい男は本当に誰なんだと♡マークをつけてから他の方のコメントをチラ見すると、なんとこのハーレーのお方はあの湖上で最期を遂げたはずのライアンさんではありませんか。
おお、生きていたのか、という驚きとともに頭の銃創(ここでタイトルにもハッとする)、なるほどそうか、死にきれなかったんだなと腑に落ち、彼にとってそれが良かったのかどうか複雑な気持ちになりました。
そしてきっと彼は大切な人を死なせてしまった自分を悔い続けているのだろうと思うと切なくもなりました。
ーーー行きたいところはひとつだけ。
ライアンには今でも自殺願望があるのかもしれませんね。
ただジョーがライアンに出会えたことは僥倖であったと思います。
---アビーを連れてこの街を出る。
ライアンがその背中を押さなければ、ジョーもアビーもそのまま不幸な人生を終えてしまう結末に至ったでしょうから。
彼らにはこの後、大きな苦労が待ち構えているでしょうけれど、慎ましくも小さな幸の多い人生を共に歩んで行ってほしいと思います。
そしてライアンの心の傷が少しずつ癒えていってほしいと願います。
今回も読むだけで映像が目に浮かぶ烏丸さんらしい素晴らしい作品でした。
読ませていただいてありがとうございました。
作者からの返信
那智さん、こんにちは。
わー、お忙しいのに戻ってきてコメントをしてくださるとは……! 感激です、いつもありがとうございます! でも無言読みでもちっともかまわないんですよ。もちろん嬉しいですけど(*^^*)
そうなんです、ライアン、死にきれなかったようです。正確には私が気に入りすぎちゃって、殺せなかったんですがw
自殺って、本気で死のうとして惜しいところまでいった人ほど、失敗したからもう一回とはならないようで。死の淵に立った恐怖が躊躇わせるんでしょうね。
不倫の末の駆け落ち、ゼロからの出発になりますが、ジョーとアビーはきっと、おっしゃるとおりささやかな幸せを新しい土地で掴むと思います。
ライアンは……わりともともとワルみたいなんで、そういう人生を歩むんじゃないかな。ま、まがりなりにも殺人犯ですし、それにふさわしい生き方を選ぶでしょう。
深く読みこんでくださったとわかる、たっぷりな感想コメントをいただき本当に嬉しいです。あっ、☆3つも。
ありがとうございました!
下のリンクから最終話を読んで思い出しました!こちらが本当の主人公でしたね......これから彼はどこへ向かうのやら。
乾いた砂っぽい感じでアメリカの匂いを感じました。
連作の執筆も頑張ってくださいね。
作者からの返信
柊さん、こんにちは。
そうなんです、もったいつけて、あとからカッコつけて出てきたほうが主人公でした(笑) でも元になっているお話を読んでない方にはなんのこっちゃだし、なんだか中途半端で自分よがりなお話になってしまった(^^;
これから向かうところ……そうですねえ、やっぱり犯罪者が行くところといえばメキシコでしょうか。もっとも、彼がいちばん行きたいところはジョシュのところなんでしょうけれど……。。。
>連作の執筆も頑張ってくださいね
はにゃっ、皆さんお優しい……! がんばります頑張ってます! もうこうして応援していただくの、モチベアップを通り越して生きる意味くらいになってます!
読んでくださり、☆まで感謝です! いつもありがとうございます!
こんにちは、千弦さん。
シングルカットバージョンの先行配信、ありがとうございます! 新作も千弦さんワールドですね。
アメリカのルート66沿いのレストラン。光景が目に泛びました。
最初は同僚の女房の相談に乗ってるあたりでもうトラブルの予感満載で、そっちの物語かと想像していましたが、この物語の主役はハーレー男の方だったんですね。
オムニバスの完成・配信も楽しみです(・・・ちょびっとプレッシャー ^^;)
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
お気に入りのキャラを殺せない持病がでてしまいました(^^; みなさんお優しくて、あーそうだったのかあで終わってますけど、前作のラストシーンが台無しやん! って突っ込んでくださっていいんですよ……?
オムニバス短篇集のほうは、年内にはなんとか……(夏じゃなかったんかい;)
楽しみとのお言葉嬉しいです。良い意味でのプレッシャー、活を入れていただいたのだと思ってがんばります♪
コメントと☆をありがとうございました!
千弦さんこんにちはーヽ(^0^)ノごぶさたしちょりまっす。
最近カクヨム絶賛おサボリちうだったので気付くのが遅くなっしもたー!(←もはやお家芸)
アメリカ南部の埃っぽい乾いた世界観の描写が流石の一言!
そして読み進むうちに既視感というか、「(メ・ん・)? 黒バイクの男、もしや過去作の誰かなのでは?」という思いが。
そしたら最後にURLがあったので辿ってみましたら、ああやっぱり!ライアンだったんだー!とビックリしました。
そうか…死にきれなかったんだねライアン……(´;ω;`)
でも愛するジョシュが死んでしまって、自分も死のうと引き金を引いた彼はやっぱり一度死んでるんだろうなと思います。命こそあるけど、心が、というか。
いやーそれにしても、久しぶりの千弦さんのお話が読めて嬉しかったー!
Duranの曲も聴きました。かっこよかった!
Duranの面々も気付けば60過ぎて(!)、まだまだ活躍してるの嬉しいっすよね。
(ちなみにワタクシはJohn派でしたw)
今回先行シングル聴かせてもらいましたが、フルアルバム発売(?)楽しみにお待ちしておりま~すヽ(´▽`)/
作者からの返信
NORAさん、こんにちはー。お久しぶりでーす(*ˊᗜˋ*)/
おぉ、既視感ありましたか! そうなんです、お気に入りすぎて蘇らせてしまいました(^^; あのラストシーンが台無しで、もう皆さんに石を投げられる覚悟をしてたんですけど……みんな優しい(泣)
命こそあるけど心は死んでいる、まったくそのとおりだと思います。そこはちょっと曲に頼りすぎてて、描写してないですがw
デュラン・デュラン、まだ精力的に活動してて嬉しいですよね! 初期のあのいかにも80年代なピコピコテケテケした音はあんまり趣味じゃないんだけど、曲がいいのと耳に馴染みのある懐かしさでついつい聴いちゃいます。あと、やっぱりイケメン揃い!(笑) ジョン・テイラー、めっちゃかっこよかったですよね!! ってか君か、私のベーシスト好きの原点は!(笑)
フルアルバムはまだいつ頃書きあがるかわかりませんが、気長にお待ちくださいませ。
コメントをありがとうございました!
あっという間のひとときでした!
ハーレーの男、最初はユーリかな?と思っていたんです。
もしかして、思い切って奪ってやれって、テディのこと思い浮かべてるのかなー、でもちょっと状況が違うかな? なんて。
まさか彼とは……!
いや、彼も確かハーレー乗ってたんだっけなと思いはしたんですよ。
でも、まさか!
帰ってきたシャーロック・ホームズばりの衝撃!!
ご親切にURLが付けられていたので、気付くことができました♡
ただ、ただですね、こめかみに銃を当てて自殺する方法は、失敗する可能性があるとどこかで聞いた覚えがありまして、万に一つの可能性で生き残るかもしれないなと、『湖畔の誓い』を読んだ時にほんの少し思ったのです。
でも、千弦さんの悲劇的で美しい描写を読む限り、あ、これ死んでるなと(笑)
そうか。だから石を投げないでなんですね!
大丈夫です、むしろ嬉しいサプライズをありがとうございます(*´▽`*)
当人にとって生き残りが良いことだったのか……は謎ですが、こうして出会ったおっちゃんの運命を変えることができたのですから、やはり命はあってこそ。
先にあちらを読んでおいて良かったです。
チヅラーに嬉しいプレゼントをありがとうございました!
シリアルキラーを筆頭に、他のお話も超楽しみにしております(*^▽^*)
作者からの返信
こよみさん、おはようございます。
ユーリですか、なるほど……! 彼を想定しても似たような感じに書けたかもしれませんね。でもそうすると、シリーズ次作はこのお話より過去設定で、ルカ×テディ×ユーリの仲がついに崩壊してなにか取り返しのつかない事件が起こるっていうことに……(笑) ついにジー・デヴィールも解散かぁ(ぇw
こよみさんもURLで気づかれたんですね。やはりこれはちょっと自分よがりな下手っぴ自己満足続編だったのだなと反省しています。
グロック43はちっちゃくて、グリップエクステンションをつけてないと指全部をかけて握れないので、おっしゃるとおり失敗の可能性は大いにあると思うんです。けれど、これまたおっしゃるとおり、書いたとき、というかこれを思いつくまでは完全に死んでたので(笑)
微妙なサプライズになってしまいましたが、お優しいお言葉をありがとうございます(泣)
シリアルキラーはもう書きあげる前から自信作なので、楽しみに待っていてください……!
コメントと☆をありがとうございました!
千弦さん。
あっという間に終わってしまい……再読してしまいました。
千弦さんワールドですね(*´∇`*)
続編だったのですね。ハーレーの男を行かせたジョーもかっこいい。
さらに続編も読みたい感じです。
チヅラーが増えて行くことを期待しちゃいます♡
昼間、音楽も聴いておきました。
さらに千弦さんの世界観が酔いしれます。
作者からの返信
ハナスさん、お忙しいのに早速読んでくださってありがとうございます!
しかも再読してくださったんですか!? あ、やっぱりわかりにくくって、ブロ子さんへのお返事を見られて確認されたということでしょうか。申し訳ないです、せっかく綺麗に終わっていたお話を自ら台無しにしてしまいました(^^;
思えばテディもそうでした。どうやら私にはお気に入りのキャラを殺せない持病があるようです。。。(ルネ「俺は!?ヽ(`Д´)ノ」)
コメントと☆をありがとうございました!
編集済
烏丸千弦様
もう、読み終わってしまった。
「おかわりっ!」と叫びたい気持ちをぐっと堪えて、短編集の完成をお待ちいたします。
ハーレーの男はいったい何者だったのか、どんな過去がある人物なのか?
謎めいてミステリアスな余韻が残ります。
ジョーは男の助言に従って、この町を出て行くのでしょう。
果たしてそれは吉なのか凶なのか。
まるで映画の一場面のような、いろいろな想像をかき立てるお話でした。
ブラボー \(^o^)/🌟🌟🌟
追記
ええぇ―――!?
てっきりライアンは……したものとばかり思い込んでおりました。しかもライアンは綺麗なお顔だった、と。
右のこめかみに銃口を当て……
その時の疵痕だったとは!
そして、だからこその、この曲。
深いです。読み取れませんでした。もはや自分にはチヅラーを名乗る資格はありません( ;∀;)ウウッ
出直して参ります。
作者からの返信
久しぶりの更新なのに短くてすみません(汗)
そして、自分よがりだったかなあ、わかりにくかったかなあといま反省しております。でも書き直すっていってもどこまで書いていいのか……。
で、とりあえず「 1 」だったのを「scene 1」と表記を揃えて(?)、「scene 4」のいちばん下にURLを書き足しておきました。
これで未熟なサプライズ「続編」も、わかってもらえるようになるかなあと……。
でもブロ子さんのくださった感想のおかげで、「前作」をお読みでない方でもそれなりに大丈夫かなーとほっとしました。
コメントと、☆までありがとうございました!
追記へのお返事: もう、ほんとにすみません……。私もライアンはジョシュの後を追ったと思っていました(^^;
っていうか、もちろん書いたときはそのつもりで書いていたんですよ。決して叶わない想いが交錯した末の悲劇で、バッドエンドだけれど綺麗に終わったはずでした。
なのに、なんか思いついちゃったんです(殴)
おそらくライアンも死ぬつもりで引き金を引いたと思います。けれど、ぎりぎりのところでビビってしまったかつい反射的に顔を逸してしまったか……。彼は、指がかからなかったせいだと言い訳をするかもしれません(グロック43はとても小さな銃で、グリップエクステンションなしでは指がかかりきらず、ちゃんと握れない←蛇足ですみません;;)。
ジョシュの後を追ってその場で重なり合うようにして絶命したほうが絶対に美しいし、こんな続編は台無しだと思います(自分で云う。。。
なので、これはライアンが死にきれなかった、もうひとつの世界線くらいに思っていただければ。。。
ショート企画から来ますたが、渋いですなあ……最初の情景描写の部分からもう自分には書けないくらい文才たっぷりで♪
往年のアメリカンドラマ風ですがスマホが出てますし近代でしょう ですがどこか往年の、古き良き西部劇等の時代の雰囲気がして凄く好みです♪
皆様のコメを見ると続編らしいですね 後で読まさせていただきますー
作者からの返信
あるまんさん、はじめまして。読んでくださってありがとうございます!
文才などととんでもないです。映画が好きで、お話を書くときも頭に浮かんだ映像を、必死で書き留めようとしているだけで……。古き良きアメリカの雰囲気を感じられたなら嬉しいです!
そうなんです、このお話は「なかったほうが良かったかもしれない」あるお話の続編です。
そちらのお話は、人によってはダメであろう好みの分かれる展開ですので、合わなければスルーしてください(^^;
コメントと☆をありがとうございました!