この読後感、味あわないなんてもったいない!

たった442文字の異世界ファンタジーである本作。
一体こんなに少ない文字数でどんな世界観が表現されているのかな? なんて思って読んでみたら……すごかったです。

圧倒的な文章量と世界観があるんです! それも空白部分、いわゆる行間に……。


そして特に一番のお楽しみは読後です! 読み終わった後、もう一度だけタイトルを見返してみてください。
思わず声が漏れ出ますよ!