応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 囚われのネズミへの応援コメント

    むむむむ…謎は引っ張られますね…

    作者からの返信

    この次のエピソードである「深夜の巡り逢い」から全てが始まります。
    構成の関係で4話目になっていますが、本当は最初に持ってきたい。
    全ては二人の出会いから始まりました。

  • あの人のことへの応援コメント

    レッドフードは白石六花って事ですかね…そして彼女はなんらかの理由でもういないと…

    しかしながら優牙、結構な不良ですね 笑

    作者からの返信

    不良です。作者と同じぐらい。優牙は自分の分身に近いですね。

    高二の物語を読み解いていくことで、優牙と六花のただならぬ関係がわかっていきます。

  • 体育館裏の落書きへの応援コメント

    優牙、怒りに燃えてますね。一体何があったのか??

    作者からの返信

    何があったんでしょう? 上履きにがびょうでも入れられていたのでしょうか。

    何があったのかは、この物語を通して語られていくはずです。

  • 雪の花への応援コメント

    泣けた〜
    すごく良かったです。
    完結、お疲れ様でした。



    最後に、六花の象徴。雪が降る冬のグラフィティを優牙が描くことで、春夏秋冬、四季も完成ですね。

    何度も出てくるグラフィティと、優牙と六花の思い出が、全て最後の2話に続いているのは、見事でした。

    うーん。さすがです。

    とても素敵な物語をありがとうございました♪

    作者からの返信

    六花とは「雪」という意味で、とくに深く考えずにつけた名前だったのですが、その名前の意味を最後に使わせてもらいました。

    この物語は、優牙と六花の物語であるとともに、一人の絵描きが誕生する物語でもありました。彼女との出会いで様々な感情を知った優牙は、より深い味わいある絵を描く絵描きになると思います。

    これは最後の2話のための物語でしたが、それまでに見た景色、水風船で遊んだりふざけたりしたことも、全て意味のあるものにしたかったです。そういう気持ちで書いていました。

    最後まで彼らの物語を見守ってくださり、また時間と労力を割いてたくさんのコメントを残してくださって、本当にありがたいです。
    ありがとうございました。
    この作品が読む人の心に少しでも彩りを与えることができたら、書き手としてそれに勝る喜びはありません。

    本当にありがとうございました。

  • グラフィティへの応援コメント

    ああ、六花の願いがちゃんと叶ったんですね。4つのグラフィティに、あふれるその気持ちが伝わって来ました。
    最後の一枚、六花さんは本当に嬉しくて、幸せだったんですね。
    言葉だけでは、どんなに重ねても伝えきれないその想いを、絵にのせて。
    ちょうど優牙君も、言葉にできない想いを手紙の代わりに六花の似顔絵で表したように。

    二人の気持ちは、ずっと繋がっていたんですね。あの似顔絵をもらった六花が、どれだけ嬉しかったのか。

    きっと幸せだったと思います。
    そして、六花さんのグラフィティは、その想いを、気持ちをちゃんと優牙君に伝えられたと思います。

    悲しいけど、よかったです

    作者からの返信

    ミサンガに込めた想いが、優牙と出逢わせてくれたのだと思います。

    最後の絵は、実は直前まで何を描くか決まっていませんでした。六花の心に任せた感じです。

    優牙はミサンガに、六花とずっといたいと願いました。その願いもある部分では叶いました。これからも六花は優牙の胸の中にあり続けると思います。

    意識はしていませんが、余韻を残して想像を促すような書き方になりました。
    あの時の六花はきっとこういう気持ちだったんだろう、と振り返ってみたくなります。

    絵と絵で伝え合うというのが、二人らしいですね。
    優牙は悲しみながらも、その中で一つの光を見い出すことができたと思います。

  • 粉雪への応援コメント

    最後に、みんなと話ができたのは良かったのかもですね。
    でも、それだけに残された人達は強い悲しみにとらわれるのかもしれません。
    六花さんが、何を残したのか、私も見てきますね

    作者からの返信

    六花と茉莉が最後に何を話したのか、実は作者も知らないんです。でもきっと、六花は茉莉にありったけの感謝の気持ちを伝えたのでしょう。

    六花が素敵な友人たちと巡り逢えたのが、せめてもの救いですね。

  • 喪失への応援コメント

    いよいよですよね。
    わかっているけど、つらいですね。
    もう泣ける……

    作者からの返信

    最後の六花の簡潔なメッセージに、ドキッとしますね。

  • 拝啓への応援コメント

    手紙は……
    もう無理です。涙で、なかなか読めなかったです。

    作者からの返信

    この回は、実際に書き出すまで何をプレゼントするか決まっていなかったです。
    彼らは六花に何をあげたいと思うだろう、何をあげたら六花が喜んでくれると考えるだろうか、と想像したらすぐに手紙が出てきました。
    優牙の手紙が絵だったのも、勝手に出てきた感じですね。

  • ありがとうへの応援コメント

    悲しいし寂しいけど、
    もしかしたら、この頃の二人は、いちばん心が満たされていたのかもしれませんね。

    相手の気持ちを感じられて……
    願わくは、ずっとこのまま……

    六花さんには、元気になってほしいけど、それは叶わないですね。

    作者からの返信

    六花が最後に言った言葉は、決して強がりではなく心からの本心だったと思います。彼らは限られた期間の中でも、とても大切なものを手に入れることができたと思います。二人が出逢うことができてよかったと思います。

  • 残したものへの応援コメント

    六花さんを失った優牙君が、かつての六花さんのように色を無くしてしまったのかもですね。
    それを危惧した六花さんが旧校舎に残したグラフィティ・アート?

    どんなものか分かりませんが、かつて優牙君の存在によって人生に色を取り戻せたように、六花さんが残したものが、優牙君に色を取り戻すきっかけになるといいですね。

    と思って、泣きながら読んでます。

    作者からの返信

    六花を失った優牙の気持ちは、第一章の章タイトルである「モノクロの季節の中で」に表しています。高三の物語はそこからスタートしていますね。

    六花が伝えようとしたもの。この作品はそれを描くための物語でした。

  • 屋上の落書きへの応援コメント

    ふむ〜
    神田先生の行動も、グラフィティも六花さんのお願いだったんですね。
    六花さんは、優牙くんに何を伝えたいのでしょう。
    でも、そこには深い愛情があるような気がします。

    作者からの返信

    神田先生は体育館に落書きのあった第1話にも出てくるのですが、まさかこの人がしれっと落書きしてたなんて思う人はいないでしょうね。作者はもちろんわかって書いていましたが。

    六花は自分たちに一番合った方法で、優牙に伝えようとしたのだと思います。

  • 小さな未来への応援コメント

    小玉ちゃん、優牙から何かを、感じたのかな?

    蓮君が伝えた六花さんの言葉。
    優牙君の気持ち。
    小玉ちゃんの言葉。

    この辺の流れからいろいろ想像して感情移入してしまいます。
    そして泣ける〜
    もう泣かない回は無さそう?

    作者からの返信

    小玉は良い意味で空気を読まないキャラクターかもしれません。予想の斜め上をいってくれるというか。実は初めは小玉をヤンデレなキャラクターにしようと考えていたんですよ。

    最後に吹いた風は、六花の寂しげな感情をイメージしています。優牙に幸せになってもらいたいとは思っていても、やはり複雑な気持ちはあると思います。

  • 親友への応援コメント

    ふむ。困りました。
    読むと泣けます。今までの流れで、わかってたことですが、やっぱり泣けますね。
    この先も泣かされるんだろうなぁって思います。

    友情、いいですよね。
    一人欠けても変わらない、いや前にも増して強い友情かもしれません。
    寂しいけど、少し救われますね

    作者からの返信

    これは優牙と六花の二人の物語ではあるけれど、書き進めるほどに蓮と茉莉の存在感が増していきました。作者が考えたというよりは、彼らが友人のために動いていくのを感じ、それを書き取ったというような感じかもしれません。

    辛い時こそ傍にいてくれる。美しい友情ですね。

  • 深夜の紅葉への応援コメント

    泣けた。
    でも、二人の気持ちがちゃんと通じ合ってよかったです。
    ネズミにも色がついたね♪

    作者からの返信

    非情な運命でも、二人が巡り逢うことができた奇跡があったかもしれません。このシーンは作者も泣きながら書いていました。

    本日はたくさんのコメントいただきましてありがとうございました。読んでいただけるだけでありがたいのに、コメントまでくださってとても嬉しいです。
    きっと蓮くんも喜んでいると思います(蓮だけ?)。

  • 特別な日への応援コメント

    切なくて、甘酸っぱくて、キュンとしました。
    でも、半分くらい蓮くんの可愛いさに持っていかれちゃった。蓮くん、やばいですね

    作者からの返信

    フラッシュモブのシーンはいろいろな関係で中途半端になってしまった感じがありますが、記念に書きたかったです。
    もしかすると学校で密かに蓮くんファンクラブが発足されているかもしれませんね。

  • ほろ苦さを知ってへの応援コメント

    メッセージのやり取りが切ないです。
    泣きそう。

    作者からの返信

    一緒にいたいのに一緒にいられないという歯がゆさが、堪えますね。現実ってどうしてこうも上手くいかないのでしょうか。

  • 存在への応援コメント

    蓮くんが、どんどん可愛くなっていく〜

    作者からの返信

    彼は一体どこへ向かっていっているのだろう、という感じですね。一体誰がそんなふうに仕向けているのでしょう(お前だろ)。

  • 手と手への応援コメント

    ふむ〜
    切ないですね。
    いろいろ気になりますが、とりあえず無言で手を握って見つめ合ってしまう二人は、とても切ないですね。

    作者からの返信

    お互いが言葉にしないのは、口にした瞬間に現実として認識されてしまうことが怖いからかもしれません。まだその覚悟ができていないのでしょう。

  • 旧校舎の幽霊への応援コメント

    神田先生は、何か知っているのでしょうか?
    雰囲気から、知っていそうな感じですが。うーむ。気になります〜

    作者からの返信

    おそらく何か知っているのでしょう。
    のちのち判明するかもしれません。

  • 潜伏者への応援コメント

    この親子のやりとり、好きなんですよね。
    二人とも素直じゃないけど、愛に溢れている。あまり干渉しない割には、お互いよく見ている。
    とても素敵な関係ですね

    作者からの返信

    自分もこの親子大好きです。書いていて楽しくもあります。
    優牙を振り回すことができるのは、世界でこのお母さんただ一人かもしれませんね。捻くれているけど、思いやりのある二人です。

  • 深夜に咲いた花への応援コメント

    ふむ〜
    ここまでの数話、ずっとちょっと切ない描写を、何度も匂わせていたのが、ここの最後の2行に繋がってるんですね。

    うまいなぁって思います。
    すごいです〜、こんなふうに書けるようになりたいです。

    作者からの返信

    コメント、それからお★様までくださりありがとうございます。

    六花はなぜあの時ああいう感じだったのか、という理由が徐々に明らかになっていくかもしれませんね。水風船合戦のような楽しい出来事があったからこそ、より喪失感が大きくなるかもしれません。

    素敵なコメントをくださりありがとうございます。とても嬉しいです。

  • 勃発・水風船合戦への応援コメント

    うわー、青春ですね。
    素敵です〜

    作者からの返信

    なかなかこんな青春ないと思いますけど、楽しんでもらえたなら嬉しいです。
    それぞれの性格がよく出ている気がしますね。

  • 二つ目の落書きへの応援コメント

    雫さん、かっこよくて素敵です。
    しかも、いいお母さんですね。憧れます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    雫は作者が一番気に入っているキャラクターかもしれません。書いていてすごく楽しいキャラクターでもあります。

  • 体育館裏の落書きへの応援コメント

    いつも拙作「隣に友情、後ろには殺意を」に応援マークいただき誠にありがとうございます!本当に励みになります!私のほうもこちら「恋するグラフィティ」をこれから楽しく読ませていただきます(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『隣に友情、後ろには殺意を』は、導入から気になる出だしで、「1-Last」を読んだ段階でまたいろいろときな粉臭く、いえきな臭くなってきましたね。これからの展開もとても気になります。

    『恋するグラフィティ』はミステリー比率のとても低い内容ですが、秘密の逢瀬を重ねていく二人の男女の物語を少しずつ追っていっていただけたら幸いです。