雪の花への応援コメント
泣けた〜
すごく良かったです。
完結、お疲れ様でした。
最後に、六花の象徴。雪が降る冬のグラフィティを優牙が描くことで、春夏秋冬、四季も完成ですね。
何度も出てくるグラフィティと、優牙と六花の思い出が、全て最後の2話に続いているのは、見事でした。
うーん。さすがです。
とても素敵な物語をありがとうございました♪
作者からの返信
六花とは「雪」という意味で、とくに深く考えずにつけた名前だったのですが、その名前の意味を最後に使わせてもらいました。
この物語は、優牙と六花の物語であるとともに、一人の絵描きが誕生する物語でもありました。彼女との出会いで様々な感情を知った優牙は、より深い味わいある絵を描く絵描きになると思います。
これは最後の2話のための物語でしたが、それまでに見た景色、水風船で遊んだりふざけたりしたことも、全て意味のあるものにしたかったです。そういう気持ちで書いていました。
最後まで彼らの物語を見守ってくださり、また時間と労力を割いてたくさんのコメントを残してくださって、本当にありがたいです。
ありがとうございました。
この作品が読む人の心に少しでも彩りを与えることができたら、書き手としてそれに勝る喜びはありません。
本当にありがとうございました。
グラフィティへの応援コメント
ああ、六花の願いがちゃんと叶ったんですね。4つのグラフィティに、あふれるその気持ちが伝わって来ました。
最後の一枚、六花さんは本当に嬉しくて、幸せだったんですね。
言葉だけでは、どんなに重ねても伝えきれないその想いを、絵にのせて。
ちょうど優牙君も、言葉にできない想いを手紙の代わりに六花の似顔絵で表したように。
二人の気持ちは、ずっと繋がっていたんですね。あの似顔絵をもらった六花が、どれだけ嬉しかったのか。
きっと幸せだったと思います。
そして、六花さんのグラフィティは、その想いを、気持ちをちゃんと優牙君に伝えられたと思います。
悲しいけど、よかったです
作者からの返信
ミサンガに込めた想いが、優牙と出逢わせてくれたのだと思います。
最後の絵は、実は直前まで何を描くか決まっていませんでした。六花の心に任せた感じです。
優牙はミサンガに、六花とずっといたいと願いました。その願いもある部分では叶いました。これからも六花は優牙の胸の中にあり続けると思います。
意識はしていませんが、余韻を残して想像を促すような書き方になりました。
あの時の六花はきっとこういう気持ちだったんだろう、と振り返ってみたくなります。
絵と絵で伝え合うというのが、二人らしいですね。
優牙は悲しみながらも、その中で一つの光を見い出すことができたと思います。
体育館裏の落書きへの応援コメント
いつも拙作「隣に友情、後ろには殺意を」に応援マークいただき誠にありがとうございます!本当に励みになります!私のほうもこちら「恋するグラフィティ」をこれから楽しく読ませていただきます(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『隣に友情、後ろには殺意を』は、導入から気になる出だしで、「1-Last」を読んだ段階でまたいろいろときな粉臭く、いえきな臭くなってきましたね。これからの展開もとても気になります。
『恋するグラフィティ』はミステリー比率のとても低い内容ですが、秘密の逢瀬を重ねていく二人の男女の物語を少しずつ追っていっていただけたら幸いです。
囚われのネズミへの応援コメント
むむむむ…謎は引っ張られますね…
作者からの返信
この次のエピソードである「深夜の巡り逢い」から全てが始まります。
構成の関係で4話目になっていますが、本当は最初に持ってきたい。
全ては二人の出会いから始まりました。