応援コメント

グラフィティ」への応援コメント

  • ああ、六花の願いがちゃんと叶ったんですね。4つのグラフィティに、あふれるその気持ちが伝わって来ました。
    最後の一枚、六花さんは本当に嬉しくて、幸せだったんですね。
    言葉だけでは、どんなに重ねても伝えきれないその想いを、絵にのせて。
    ちょうど優牙君も、言葉にできない想いを手紙の代わりに六花の似顔絵で表したように。

    二人の気持ちは、ずっと繋がっていたんですね。あの似顔絵をもらった六花が、どれだけ嬉しかったのか。

    きっと幸せだったと思います。
    そして、六花さんのグラフィティは、その想いを、気持ちをちゃんと優牙君に伝えられたと思います。

    悲しいけど、よかったです

    作者からの返信

    ミサンガに込めた想いが、優牙と出逢わせてくれたのだと思います。

    最後の絵は、実は直前まで何を描くか決まっていませんでした。六花の心に任せた感じです。

    優牙はミサンガに、六花とずっといたいと願いました。その願いもある部分では叶いました。これからも六花は優牙の胸の中にあり続けると思います。

    意識はしていませんが、余韻を残して想像を促すような書き方になりました。
    あの時の六花はきっとこういう気持ちだったんだろう、と振り返ってみたくなります。

    絵と絵で伝え合うというのが、二人らしいですね。
    優牙は悲しみながらも、その中で一つの光を見い出すことができたと思います。