応援コメント

残したもの」への応援コメント

  • 六花さんを失った優牙君が、かつての六花さんのように色を無くしてしまったのかもですね。
    それを危惧した六花さんが旧校舎に残したグラフィティ・アート?

    どんなものか分かりませんが、かつて優牙君の存在によって人生に色を取り戻せたように、六花さんが残したものが、優牙君に色を取り戻すきっかけになるといいですね。

    と思って、泣きながら読んでます。

    作者からの返信

    六花を失った優牙の気持ちは、第一章の章タイトルである「モノクロの季節の中で」に表しています。高三の物語はそこからスタートしていますね。

    六花が伝えようとしたもの。この作品はそれを描くための物語でした。