夏のおかず【ゴーヤ】 ゴーヤのアジアンスープ
ようこそいらっしゃいました。
ここは小烏の台所です。
梅雨明けしてから煮えるように暑いので、この暑さを乗り切るべくアジアンな知恵を拝借しましょう。
今日はゴーヤでスープを作ってみようと思います。
参考にしたのは、土岐三郎頼芸様のコメントです。
ゴーヤは表面をよく洗って、太めの輪切りにします。
ワタとタネは取っておきましょう。
ゴーヤの輪切りって、巨人のゴッツイパンク趣味の指輪みたいで可愛いですね。
ゴーヤに詰める肉ダネを作ります。
何を入れるとアジアンになるかわからなかったので、全力でナンプラーに頼ることにします。
あいびきミンチをボウルに入れて、塩と風味にナンプラーを入れてよく練ります。
ゴーヤに肉ダネを詰めます。
ゴーヤの内側に軽く小麦粉を指で塗ります。
肉ダネを丸めてゴーヤのリングに詰め、薄く小麦粉をはたきます。
フライパンに油を入れて火にかけます。
肉を詰めたゴーヤの両面をこんがり焼いておきましょう。
鍋にお湯を沸かして、焼いたゴーヤを入れて煮込みます。
肉に火が通ったら、スープにもいいだしが出ています。
スープにもゴーヤの風味が溶けだして、苦みもありますがご利益がありそうです。
味をみて、チキンコンソメとナンプラーで味を整えました。
仕上げに白ネギのざく切りを浮かべましょう。
お味はいかがでしょうか。
〈今日のお義母さん〉
★☆☆
いらんいらんいらん!と言われましたが、ゴーヤを外して肉だけにしたら食べられました。スープの苦みは気にならなかったそうです。
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330660910679493
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拙作「台所」
「無限ゴーヤ」のコメント欄より
土岐三郎頼芸様
https://kakuyomu.jp/works/16817330659427449278/episodes/16817330660239713343
「ワタシのすんでいる国では、苦瓜は中に挽き肉をつめて煮物兼スープにして食べます。煮るせいか、品種が違うのか、色は地味な冬瓜ぽい色になっています。もちろん苦味もありますが、その苦味がほど良いです。
追伸 わたしはパクチー大好きですが、コレにはパクチーは使わないで大丈夫です。多分使っていません。」
土岐三郎頼芸様とは?と思われた方はこちらへそうぞ。
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