最終話:Somewhere over the Rainbowへの応援コメント
余韻が残るエンディングでした。一人称での語り好きだなと思いました(エンディングの余韻がそう思わせているかもしれません)。バトルシーンの中でも頭のどこかでア・プレイス~、ア・プレイス~が横切っていたので、事件が終わった後、親しげなやりとりにふふっとしてるうちにア・プレイスになって(ア・プレイスが終わって)、わあとなりました。最後の一言は一人称でしか出せない感じがあるとやっぱり思います。
お疲れ様でした。完結おめでとうございます。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「居場所とは何か?」
と考える場合、それはハッキリと物理的に座標を示せる the(その)ではなく、もっと曖昧な時間とか人の a(とある)であるのではないか……のような、そうでもないような、そういうお話でした!
最終話:Somewhere over the Rainbowへの応援コメント
異能を倒して旅をする鴉の止まり木の一つ、小鳥と雨をしのいだ場所に虹がかかる。
絵になる終わり方でした!
師匠……ノーブラであんな戦闘機動を……(ごくり)
別れ際に握手、ハグじゃなくておっぱい鷲掴みというのがなんというか、小鳥であるユウのしてやったりというか。
またこの世界観、このキャラたちの話を是非読んでみたいです!
作者からの返信
元々は『ノアの箱舟』の伝説をイメージしたお話でした。
長い雨を箱舟の中で耐え、洪水が全てを洗い流し、その後に虹がかかる。
陸地を見つけ、オリーブの枝をくわえて戻ってきたのは鳩ですが、同時に放った鴉はそのまま戻ってくることはありませんでした。
というわけでこの世界観がどこかでクラウドブレイカーのお話と繋がります。たぶん! がんばります。
編集済
第6話:キミノミカタへの応援コメント
オチミズによって「変え」られ、
自分が世界を「変える」と思い詰め
雨が海に「還る」ようにオチミズを体に入れた人々を「変える」
カエルのイモータル。貪食のイモータルになったトニーとはまた異なるイモータルのありかたですね。
作者からの返信
エマーソン・レイク&パーマーのタルカスというアルバムがあります。
火山の噴火によって現れた怪獣『タルカス』が、地上のすべてを破壊して最後には『マンティコア』という怪獣と戦い、海に還って行く……というイメージの音楽です。
そういう意味で、カエルの『アクアタルカス』と、トニーの『マンティコア』は鏡合わせの存在と言えます。
第5話:踊れよ、相棒への応援コメント
格ゲーしながら事態の説明するのは面白いですね!
ユウからの感情が可視化された感じで
作者からの返信
このために某ティギアの対戦動画見ていました。
格闘ゲームはいろいろ駆け引きする部分が……多い!
第5話:踊れよ、相棒への応援コメント
わくわくの展開。
引き続き追ってまいります。ε=┏(·ω·)┛
作者からの返信
ようやく現れた敵!
振り続ける雨の謎!
そしてそもそも、アイリとは何者か!
まあ多分きっとちゃんと全部わかると思います!
第2話:これが私の仕事ですへの応援コメント
誤字かなと思ったので一様報告します
気持ちになれるfだろうか?
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます
>あるいは痛快な気持ちになれるだろうか?
ですね、修正しておきました
最終話:Somewhere over the Rainbowへの応援コメント
異能の設定が凄い
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございました。
世界観的に
霊子外骨格や技能移植などの『技術』>イレギュラーの持つ『異能』>物質や生命を超えた『不死』
の階層分けがある中で『不死』に勝る『最強』とは何か? についてのお話でした。