主治医が恋人ってきついですね。
「絶望との対峙」はグレースがハルモニア侵略計画と対峙することだと思ってこの章を読み始めましたが、サンティティこそ絶望と対峙する章でした。
作者からの返信
はい、この二人も、ゾアンも、絶望と対峙している最中です。
サンティティはもう冷静ではいられなくなっています。
主治医が恋人…そうなんですよね。一生懸命やり続けているのに、結果が伴わない。失敗は、恋人の死。。。やるせないです。
綾森れん@カクコン短編👑連載中さん、コメントありがとうございました。
サンティティさんが「らしくない」怒り方をする気持ちも解ります…
「この気高い魂が、何もなさぬまま、こんなところで尽きてしまうという残酷な現実を、果たしてどう受け止めろというのであろう」、サンティティさんのグレースさんへの深い愛情と、彼女の在り方への尊敬の念が伝わってきました。
「そして、最後の一瞬の時まで、その手を握っていてあげよう」
「無力な自分には、そんなことしか出来ないのだから」
もう、この文章、泣きました…
グレースさんが助かる道があって欲しいです…
作者からの返信
ありがとうございます。
泣きました…書いた身としては、嬉しい一言です。かくいう私も…笑
皆んなに心配されて、グレースは幸せ者ですね。
サンティティもイイ男です。らしくないほどに取り乱してしまいました。
サンティティが怒る気持ちはわかります。
どうにかしてグレースさんを助けたいけど、いい方法があればなあ。
作者からの返信
グレースはこの船の良心…そして、ゾアンたちの良心にもなっています。
何としても助けねば…この思いに、みんなが動いていきます。
コメントありがとうございます。
脳を差し替えたらそれはもう……
難しいですね😞
作者からの返信
はは、そうですね。脳を差し替えたらもう同じ人とは言えないですよねw
コメントありがとうございます!