お洒落なバーとお洒落な音楽、そして華やかな見た目のカクテルが、映画のように思い浮かびますね…
この二人の出会い、始まりを思うと、ステラさんの国や血族の話等、こんな風に話せているのが感慨深いです。
ステラさんの若い頃にグレースさんが似ているという話もあって、改めて彼等が積み上げてきた時間の長さ、信頼関係を深く感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
映画のように、と言っていただきありがとうございます。
この二人の出会いから今までの経緯は長いです。今のところ、過去はミッション:ブギーマンとアベンジのエピソードでしか語られていませんが、今書いている一部が終わったら(あと少し😉)少し時間をいただいてスピンオフの執筆に取りかかろうと思っております。
内容は、コズモが大統領になった時の話と、オムニ・ジェネシスが飛び立つ直前の話を短編でそれぞれ…そこで、コズモとステラの過去がより明らかになっていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
生存競争があるのは事実なんですよね。否定しません。
そうやって、生物は進化してきたのかもしれないですから。
ただ、生存競争だから仕方ない、と意識的に言うのは、自分たちが勝つ、と信じているから言えるのかもしれないですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勝てないと考えるなら、絶対に戦いは仕掛けてはいないでしょう。しかし、それではいずれは終わりを迎えてしまうと判断されました…
現状、オムニ・ジェネシスはしばらくは大丈夫なはずですが、近辺でエネルギー資源が見当たらない、太陽光発電では不十分、『ライフ』は持っていかれてしまった、ブラックワームとの定期的な戦い…でも今なら勝つ可能性が高い、なら…と自分たちを正当化して突っ走っていきます。
そろそろ一部終わります〜。よろしくお付き合いお願いします🙇🏻♂️
こんにちは。
コズモとステラは、大人な関係ですね。
お洒落なバーとカクテルが良く似合います。
そう、人類は、根ざす星が欲しい。
ゾアンが電車の席を譲るように、はいどうぞ、とすでに座っている席を立ってくれる事はありえないであろう。
なら、戦うしかない……。
グレースの願いむなしく……。
作者からの返信
わお!さっき出したばかりなのに、もうコメントいただいて恐縮です。
良く似合っていると言っていただいてありがとうございます。
どこをどうやっていれば正解だったのか、結果は後にならなければ分からないですね。その都度その都度ベストだと思われる選択をするだけです。
大きく踏み込めば躓くかもしれないし、小さく踏み込めば何も得られない…コズモやオムニ・ジェネシスの人々は、少し大きく踏む選択をしました。
このシーンむちゃくちゃいいですね
コズモをフォローするステラの言葉に前章で波だった読者の心が落ち着いていく……見事です
ただ私は個人的に、この宇宙は広く、地球のようにすぐに闘争本能優位になる星ばかりじゃないと信じています
第三次世界大戦が噂される昨今、いつまで歴史を繰り返すのかと腹立たしい(とこうやって腹を立てるのも、結局は同じ根っこですよね💦)
作者からの返信
気に入っていただいて嬉しいです。ありがとうございます。
コズモとステラの人間味と苦悩を少しでも入れておきたいと思い書きました。
特にコズモは自らをギリギリまで殺して人類の存続を優先させているので、何もなければ機械人間のように映るかと。まあ、それはそれで面白いのかもですが 笑
他者から何らかのリソースを奪う必要がなくなる時、闘争は終わることができるのかなと思います。人間はそのステージからは程遠いですね 笑
闘争本能優位ではないような惑星に、地球もなって欲しいですね。
みかぼしさん、コメントありがとうございます。