攻め込め派だった私ですけど、
ゾアンが勘違いしているなら、まず誤解を解く行動はしてみてもいいのかなと。
戦いはその後でも出来る。
ある程度戦ったところで和平というのは珍しいものでもないし。
それより、グレースの身が心配です。
彼女しか言葉が分からないのであれば、「好き勝手なお告げで人民を惑わすシャーマン」みたく思われて権力者に煙たがられて不思議ではない。
作者からの返信
ここはよく考えたのですが、人間の歴史を振り返る限り、どんなに文明が発展しても、遺恨なく停戦する事は出来ず、相手を信用して武器を捨てるという軍事行動も無かったので、止まる事はできなさそうです。
グレースは色々と抱えちゃっていますね。病気だし特別な能力があるし…事実、煙たがられる場面も…
コメントありがとうございます!
戦いは現在も絶えないですから、
そうして人間は繰り返し争うのかな?
ゾアンも同じ考えなのかな?人間と...
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、現代の人々も似たようなことしてますよね。
あいつらが攻めてくるぞ、こっちから攻めるぞ、とか、ヤツらは俺たちを乗っ取ろうとしてるぞ、とか、「手を打たないと」とか言って…結局は、意思疎通の不足と信頼関係の不足…そして不平等を生むシステム、こんなことのせいで、争わずにはいられない…
ゾアンたちのストーリーも来ますよw
そこまで遠くはないですが、2部に入ってからになります。1部と2部の間には、少し時間を頂こうと思っています。よろしくお願いします🙇🏻♂️
ビリー将軍や、コズモ船長の言いたいことはわかる。
現実に即していることもわかる。
そうやって、戦ってきたんだからねえ。
少なくとも、人はね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
先に話し合えていれば…お互いのことを信用できていれば…リスクを負えない…でも、悲劇は避けたい…こんなことが繰り返されてきたのかな…と思います。
気持ちだけではどうにもならないですね。
これ、もしゾアンが人間のような生物だった場合・・・
上層部はニンゲンが攻めてきたんじゃないって知ってるけど、自分たちのエネルギーを奪っているから脅威とみなして攻撃することにした→しかし平和論者が出てくると士気が下がるから、ニンゲンが我々を攻撃してきたことにしたってことも十分にあり得ますよね。
捉えられている3人のゾアン兵士が一般兵なら、騙されている一般市民側でしょうから。
人類史の中では頻繁に起きてきたこと・・・という気がします。
作者からの返信
すごい推察ですね!流石にあれだけ太い物語を作っているだけありますねw
ライフに関する謎は、少し引っ張るかもしれませんが、段々と色々な事が明るみになっていきます。
この三体のゾアン兵士は、その通り、一般兵です。スペッツが少しだけ格が上のようですが。
ゾアン側のストーリー、二部でわしゃわしゃ出てきますw
コメントありがとうございました!