登場人物紹介④ : 章の新キャラのみ紹介

『ビート・エモーション』編で新たに出てきた登場人物を紹介します!

 もっとも、ストーリー上では既に死んでしまったメンバーが多いですが…

 これからも、お楽しみいただけますと幸いです。いよいよ次回からは、第一部(Vol 1)の最終章となります!


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 No.6(名前無し): 暗殺組織『黒血ブラックブラッド』のメンバー

 −殺人狂で言うことを聞かない。No.4であるメトロと一緒に共同作戦で病院を襲撃するが、素行が祟り、逆にやられて捕まってしまう。後にメトロに始末される。


 メトロ・パンク: 暗殺組織『黒血ブラックブラッド』のNo.4。

 −No.6と共に作戦行動を取るが、No.6の舐めた態度にイライラする。最後は捉えられたNo.6を始末した。


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 ダミアン:神濤気しんとうき流の門下生。

 −マリアンヌと共に修行に明け暮れる青春時代を過ごすが、いずれ道場を出て闇の道へと堕ちてしまう。最後には暗殺組織に加わってしまう。後に暗殺組織を裏切り、粛清される。死んだ時の組織番号はNo.6。メトロ・パンクはその時No.7だった。


 胡蝶コチョウ: 神濤気しんとうき流の元美華メイホア

 −神濤気しんとうき流の元帥であるフーウェイの妻でもある。フーウェイと共に第七区の田舎の道場で穏やかな人生を送る。美華メイホアはこの流派で最も強いと言われる女性に与えられる称号。後にマリアンヌがこの称号の継承者となる。


 フーウェイ: 神濤気しんとうき流の元帥

 −マリアンヌとダミアンの師匠。胡蝶の夫。ダミアンが不本意にも招いてしまった暗殺組織No.2のウールと戦い敗れてしまう。ウール曰く「お前の身体が全盛期だったら、俺は…」と言わせたほどの実力者。触らずに敵に大ダメージを与える謎の奥義を持つ。


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 スタンプ・モンチャン: 凄腕のハッカー

 −ストーカー行為により捕まったところを、グラシリアが政府のために働くことを条件に恩赦にする。ちゃんと仕事はするが、身勝手でイマイチ倫理観がズレている。


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 ダニー・ニールソン: 『セブン・タイムズ』の記者

 −グレースとサンティティの怪しい行動をスクープにしようと追っていたが、尾行がバレて脅される。そして、結局は仲間となって行動する。

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