応援コメント

第76話 ハルモニア侵略計画」への応援コメント


  • 編集済

    >ここからが俺たちの『オムニ(全ての)・ジェネシス(始まり)』だ!!
    このタイトル回収に痺れました
    しかし、人類よ……地球とは戦いの星という現実がズシンと来ますね、遺伝子に闘争本能が入っちゃってる
    とても残念ですが……そこが面白くてたまらない私も地球人

    作者からの返信

    痺れましたか、嬉しいです ☺️

    いや〜、サバイバルというのは、どうしても闘争という要素を含むのではないでしょうか。もちろん、協力関係や役割分担や環境適応能力などはサバイバルには不可欠ですが、サバイバルのために闘争しない動物はあまりいないですからね。

    みかぼしさんも本能的にズシンと来る作品を書いていますから、入っちゃっていますよねw

  • まじかー・・・ついに侵略へと人類は舵を切りましたか。
    潜入組がゾアンと心を通じさせる方向へ行くのかと思いきや。

    それにしても肺にまで浸透する透明スーツ、すごいテクノロジー!

    作者からの返信

    はい、そうなっていきます!ゾアンと心が通じ合えば、となったのですが…なかなか難しそうです。グレースが行動を起こしますが、果たして…

    はい、ハルモニアスーツ!凄いテクノロジーです!弱点を全部カバーします!拒絶反応が起きない、動きも制限しない、伸縮性抜群の、分厚くてフィルター機能のついた透明の皮膚が内外を覆うというイメージです!

    綾森れん@男装の歌姫👑カクコン参加中さん、ありがとうございます!

  • ついにこの時が近付いてきたか。

    コンタクト取ってくることなくいきなり攻撃してきたのはあちらなので、躊躇うこと無し。

    作者からの返信

    ああ、こちらも返信遅くなってしまいましてすみません。

    いゃ〜、躊躇うこと無し!ビシっと決めますね、かつけーさん!
    そうなんですよね〜、何でいきなり攻撃してくるんだよ、と最初にグラシリアさんが言っていた通り、今のところは売られたケンカを買っただけ、という感じです。

  • ついにタイトル回収……。
    まさかこんな物騒なスピーチ内で回収されるとは思いませんでした。
    相互理解ができないと、支配やら侵略やらに結びつくのは我々の歴史からしてみても必然ですよね……。
    余裕の無さと未知への恐怖心が戦争の引き金になるのはどこも一緒だということですか。
    素晴らしい序章でした。

    ここから第一部のクライマックスということで、心して見てみたいと思います!

    作者からの返信

    連投ありがとうございます!

    タイトル回収しました!ははは、物騒なスピーチですか。確かに、側から見ると、なんてとんでもない連中だってなりますよね。これが地球を侵略するエイリアンだったら、人間から見ればまさに悪魔、といったところでしょう。

    やらなきゃやられるかも、という恐怖心ですね…
    負けは全滅と等しい…相手の都合にかまっている余裕がありません😖

    「素晴らしい序章でした」とのことで、ありがとうございます。
    すごく嬉しいです!

    クライマックスも楽しんでいただいたらと思います。

  • 一気に新たな章の始まりですね。

    こっからどうなるのか

    作者からの返信

    そうです!
    次の章が、第一部(vol 1)の最終章となります。
    ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
    またこれからもよろしくお願い致します!🙇🏻‍♂️

  • カオスファイター(AI搭載型)が完成してついに、ハルモニアへ!
    ある意味理想郷ならば、ここまでが『序章』で、ここからが『本題』なのでしょうね!

    ここからが俺たちの『オムニ(全ての)・ジェネシス(始まり)』だ!
    鳥肌ものでしたよ!!!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    はい、お察しの通り、ある意味ここから始まります。
    伏線たちは撒かれました。

    さてさて、これからどうなっていくのか…第一部もクライマックスに突入していきます!

  • こんにちは。

    この船の名前は、『オムニ(全ての)・ジェネシス(始まり)』だったのですね。
    そして、はじめは共存も考えていたが、ライフをめぐって幾度も戦ううちに、共存なんてふっとんだのですね。

    そう、ゾアン、あの人類からは未知の生命体を隣人にいただくなど、無理。
    あの星が欲しいなら、制圧しかない。と……。

    作者からの返信

    はい、他惑星への侵略行為は、この物語の一つの大きなテーマと考えていました。

    個々では悪い人たちではない、しかし諸事情が居た堪れない争いを引き起こすという…

    そして、常に人間視点で都合よく人が善いものであるという利己的に描かれる作品ではなく、愚かな選択を繰り返してしまう人類、という観点で作品を作りたかったという気持ちがあります。

    もちろん、ゾアンが良いという話でもありません。突然攻撃を仕掛けてきたり、意思疎通を図ろうともしないで船を攻め落とそうとしてきますので、降り掛かる火の粉は払う、という側面もあります。しかし、結局は人間は彼らにとってはアウトサイダーであり、俺たちのところへ来るな、と言っているようにも見えます。

    果たして、本当に分かり合える時は来るのでしょうか…

    第二部以降は、そのようなことにも焦点を当てていこうと考えています。

    コメントありがとうございました。

  • 「ゾアンを支配し、人間がハルモニアを管轄する」

    どないなったんや、なんか複雑です。

    ゾアンと意思疎通できなかったのか?

    え〜




    作者からの返信

    そうなんです。人類は「侵略し、支配する」という帝国主義的な方向性へと向かっていきました。

    様子見から始まり、攻撃されてから小競り合いが起こり、人類も切羽詰まって攻撃的になり、ついには戦争と称して宇宙空間で戦い、ゾアンを知って害獣と決めつけ、最後には侵略、という最悪の形を取ることになりました。

    他の方へのコメント返信でも書きましたが、個人個人では悪い人たちではありません…しかし、複雑な事情が絡み合い、人類はこのような決断をしてしまいました…

    次回からゾアンとの意思疎通、そして第一部であるVol1最終章が始まります。よろしくお願い致します。

  •  ハルモニア侵略計画とか、ゾアンの支配とか、これ、逆の立場でみたら、悪いのは人間のほうだよね。
     惑星の片隅に共存させてもらう、とか、そういうのは出来ないのかな。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    まさしくここのところをVol1では書きたかったのです!

    「未知との遭遇」編では、人類は警戒しつつも、ゾアンたちとの共存の声が強かったです。コズモは不安に思っていましたが。

    何度か小競り合いをしているうちに、戦うのが当たり前になっていきました。

    人類も切羽詰まっていて余裕がありません。

    そして、「ビート・エモーション」編では、ゾアンのことをある程度知ってしまったが故に、「害獣」と決めつけてしまいます。

    意思疎通がままならないまま、船は罪深き業を背負う決断をします…

    個々では悪い人々ではないが、大きなうねりの中、人類は罪を犯していきます…なぜ人は戦争を始めるのか…そういうことを一つのテーマにしたかったのです。

    編集済