黒豹さんの過去を知ってるだけに、彼の言うことはわかる。
でも、フーコちゃんの言うことも正しいよね。
さあ、人間VS AIの対決だあ。
作者からの返信
はい、黒豹も、かつての自分にやり残したことをここにぶつけようとしているのでしょう。フーコはバッサバッサと切っていきますが 笑 いつか、黒豹の暗い過去へのわだかまりも立ち切ってくれるでしょうか…
こんばんは。
ふむふむ、体調をコントロールしつつ、身体を鍛える格闘家、フーコと、ストイックに身体を追い詰める黒豹。
身体への向き合い方の違い、のみならず、「人生を賭けた……ブツブツ……」と語っちゃう黒豹と、からっとした性格のフーコの違いがよく描かれてて、面白かったです。
フーコ、鍛錬の時間、残念でしたね。
それにしても、海藻ネオさま。格闘技に自転車まで実際なさっているとは。
小説を書くうえで、かなりの強みですね。
フーコの格闘シーンと、ツールドアースのひたすらペダルを漕ぐくだり、とても生き生きしていました。
作者からの返信
ありがとうございます。まさにその通りですねw
はい、フーコはカラッとしています。格闘家も色々な人がいますが、打撃系の人はカラッとした感じの人が比較的多いような気がします。柔道家は豪快、柔術家は豪快な人もいるけど、少しねちっこい人も多いような… 笑
偏見ですw でも、本当に色々な人がいますw
黒豹はサイクリストなので、ずうぅぅぅぅぅっと長くやる人ですね。サイクリングの大会はフィニッシュまでに5時間〜6時間かかることがザラです。これは、マラソン選手がフルマラソン走るよりもよほど長い時間ですね。1日8時間以上漕いでるなんてサイクリストもいたりするようです。
プロサイクリストに中には、心拍数が上がらないようにトレーニングし過ぎて、寝てる時に心拍数が死ぬ確率があるほど低くなる時があるそうです。だから、心拍数が低くなったらアラームが鳴って、すぐにベッドのある部屋に置いてあるサイクリングマシンを漕いで心拍数を上げたりするそうです😱
プロの格闘家も脚を作るために10キロとか15キロとかのロードワーク(走り)をやる人がいますが、そこまでですね。格闘技のために30キロ以上のロードワークをやる人は恐らくあまりいません。体重を絞るためならやるかもしれないですが…身体のタイプが格闘家ではなく、長距離ランナーに変わってしまいますね。
格闘家は上半身に筋肉付きすぎていて、身体をガラッと変えないと生粋のサイクリストにはなれないでしょう(競輪選手はマッチョですが)。虻蜂取らず 笑
でも、両方とも素晴らしい競技です〜。
黒豹さん、下手するとメンタル面ではフーコより強いかもですね。
ツールデアースはヤバすぎますw
3時間遅れたのには笑えました
作者からの返信
はは、メンタルの強さというよりも、考え方の違いでしょうか。
長距離を走るランナーやサイクリストは、長時間かけて身体をその競技に慣らしていくようなトレーニングをしますが、格闘家やスプリンターみたいに瞬発力とパワーを求める場合は短い時間でめちゃしんどくして一気に追い込んだりするので。目的が違うとやることも変わりますね。
マラソンランナーやプロサイクリストは、脚は太くても上半身はヒョロヒョロな人が多いです。
短距離スプリンターや格闘家は、ガッツリした身体の人が多いですね。競輪選手も、マッチョが多いですね。
どっちにせよ、肉体的な辛さに耐えて、ギリギリまで追い込める人間が強くなることは間違いないですがw
なまじなにか秀でた才能を持っていると、失った時に抜け殻になってしまいますね。
私はなんの才能もないから生きることだけに必死で、それは幸せでもあるのかも知れない。
作者からの返信
幸せであるかどうか、これはその人の生き方、感じ方次第ですよね。
美人に生まれても、他人から利用されるだけかもしれない。
強い身体に生まれても、社会では役立たずかもしれない。
金持ちに生まれても、誰からも愛されないかもしれない。
頭良く生まれても、悩み事だらけの人生になるかもしれない。
色々ですよね〜。持っているもので満足し、それを少しずつ増やしていく喜びがあった方が、最初から全部持っているより、よほど幸せな気がします。