やっぱり数の暴力には敵わなかったか!
でも今回の戦闘データを何かに利用するつもりなのかな?
しかし100万もの軍勢を集めてくるなんて、敵側もどういうシステムなんだろう・・・そもそもブラックワームが生物なのか、機械なのかもわからないけれど。
作者からの返信
そうです、この敵、とんでもない数ですよね!なんでこんなに沢山出てくるのかは、後々の設定に関わってきますw
圧倒的強さ、と言っても、数が多すぎるとやはり勝てません。子供と大人でも、休みなしに襲いかかられたらいつかやられてしまいます。昔サンドバックを1000回蹴ろうとして、200回もしないうちにバテバテで威力は無くなりました。本気で蹴ればそんなもんです…その前にどんな人でも、一気に襲い掛かられたら訳わからないうちに終わってしまうでしょう。まあ、人に例えてもしょうがないのですが…笑
はい、戦闘データは大事です。特に実際に大群に襲われたらどうすれば戦えるのかのヒントに…実際はどういう状況になるのか…ビリー将軍はこれを元に強いAIを完成させようと…
綾森れん@精霊王の末裔👑6章完結さん、コメントありがとうございます!
うーん、二度目の金取りゲームは必要だったのかな。
まあ、勝利の美酒に酔いしれ過ぎない、ストッパーの役割と、今後の戦闘のデータを取るのには、よかったかもしれない。
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、エリート・フォースたちも、なんで?という雰囲気だったと思いますが、仰る通り、ビリー将軍は、データが欲しかったのだと思います。
どのぐらいが限界なのか、を見極めることを優先したかったのだと思います。
そして、この戦闘のデータが、後に貴重になります。
こんにちは。
ビリー将軍は苦い顔をしていた。
(ある程度の数の差なんて簡単にひっくりかえせる、などとは甘い考えだった。これは、強化計画を急がねば!)
そうか、戦ってみないと、わからない事ってありますよね……。
作者からの返信
はい、ガキの頃、本当にしょうもないことをしてたことがあって…その内容とは、グループで丸になって、サッカーボールをリフティングの要領でお互いにパスしていって、落とした人が負け(取るのが無理だと判断されためちゃくちゃなパスはパスした人の負け)っていうゲームなんですけど、ただの負けじゃ面白くないからって、落とした人を10秒間囲ってみんなで蹴るという恐ろしい遊びです。もちろん、顔面蹴りは無しというルールです。
これで、一度10人ぐらいに囲まれて一斉に蹴られたことがありますが、もう何が何だか訳がわかりません 笑
危ないからと、カウントしていた子が速くカウントしてくれたおかげで助かりました。あの時は、身体を固めてうずくまるだけでした 笑
2〜3人ぐらいなら、ちょっと軽く反応してダメージを減らしたりできるんですが、ああして囲まれると、ちょっちょっちょってなります 笑
今でこそ楽しい思い出ですが…いや、恐怖の思い出か 笑
よく大怪我せずに終われました。
良い子は絶対に真似してはいけません!
でも、ああいう感じがインスピレーションになっています w
当たって砕けろみたいになってしまいましたね。カオスファイター全滅は痛いような気もしなくもないですが、いいデータがとれたなら挽回も可能ですね!
作者からの返信
はい、全体で大幅なプラスだったので、後はデータ優先でした。こうやって集められたデータが、カオスファターAIを加速的に強くしていきますw
コメントありがとうございます!