敵は惑星を基地にしているから、資源や人材といった物量では圧倒的な差がありますものね。
地球人側の方が遥か進んだ圧倒的な技術力ならば、むしろ惑星を消滅させられる兵器の威力を見せて脅迫も出来ますが。
圧倒的、でない限りは決定的に分が悪い。
敵の技術にも素晴らしいものがあるはずなので、残骸を回収して徹底的に研究すべきですね。
行き詰まった状況を打開するための地道な戦力強化の一つが、ゲーム大会。果たしてどんなつわものが集まるのか。
誤字報告です
〉見て欲しいです映像があります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、資源の差、数の差、簡単に埋まりません。強さと数は掛け算ではないでしょうが、一定数を超えるとあぁ〜ってなりますよね。
でもなんだかんだで今のところ、戦闘で人は死んでいないので、一般人には危機感は薄めです。舵取りを間違えれば全滅するのが分かっているのに、危機がそこまでリアルに感じられないからまだゲーム感覚です。
今現在の地球でも、環境問題とか人口爆発とか、核兵器とかも何万発とあって、その気になれば一瞬で未曾有の危機になるのに、恐らく手遅れになるぐらいまで来ないと大多数の人は何も訴えずに普通に日常生活続けていくんだろうなと思い、この船の人たちもこれに少し感覚を近づけました。
ライフ回収の際に大量殺戮兵器を匂わせますが、ライフが無くなってしまうので断念。ハルモニアに大量殺戮兵器を直接打ち込むにも、ゾアンたちが広大な施設を無数に持っているので、全てを破壊するのは難しい上、その後その場所には住めなくなってしまうので、よほどピンチに陥らないと出番はないでしょう。
無人機で戦う分には人々の賛同が得られやすいので、宇宙ではこうやって戦うことにしたようです。
ゾアンからしてみれば、たまったもんじゃないですよね。やっつけたと思っていても、実は誰も犠牲になってないなんて…
誤字報告もありがとうございます!ありがたいです😭
ハルモニアから、『ブラックワーム』が射出されていたのかー。
ハルモニアの住人は、『ブラックワーム』を兵器としているんだね。
で、こいつをゲーム感覚で退治するって! おやまあ。
作者からの返信
コメありがとうございます。
そうなんですよ、戦争と言いつつ、違和感を感じているコズモ船長です。コズモは本当の戦争を経験する人ですからね〜。てか、これも本当の戦争か。形が違うってだけですねw
にしても、こんなやついる?と謎多きハルモニア文明、と思われるかもしれませんが、そのうち明らかになっていきます。
応援ありがとうございます😊
こんにちは。
ふうむ。ゲーム大会にするとは、妙案ですね。
「ハルモニアから何か大きな物体がおおよそハルモニアの脱出速度を超えるであろうという速度で打ち出されていた。」
なにげにハルモニアの科学技術も、馬鹿にできないのでは……。これって、宇宙船がある、可能性があります。
前コメントの返信について。
『映画「スポットライト 世紀のスクープ」』
申し訳ない、存じ上げませんが、ある意味閉鎖空間で、神父の児童……。は、わかります。(;ŏ﹏ŏ)
『真摯に宗教に向き合うとはどういうことなのかをテーマに』
ほうほう、宗教、ではなく、向き合うとは、なのですね。
扱いはデリケートかつ深いテーマです。
「この法の件、表現したいことができていたのか、不安でした。」
大丈夫、伝わっています。
登場人物がどんどん出てくるので、作者さまがどのように意図しているのか、ちょっと聞いてみたくなっただけです。
それぞれのキャラはたっているので、大丈夫、謝っていただく必要はありません。
ガブリエル・ガルシア・マルケスの「百年の孤独」
申し訳ない……。またまた存じ上げないのですが、沢山の人が物語を織り上げてゆく、というイメージでよろしいでしょうか。
話はまだまだ続く。
大人しく続きを読みま〜す。
作者からの返信
ありがとうございます。長編となると、やはり先々読まれるのか不安でチキってしまいそうになるので、心強いです!😭
最後までのロードマップは出来ているのですが、なんせ大きな戦いを書きたいので人が多くなってしまいますw
様々な人々の絡み合いを描き、全ての人には事情があり、運命に流されていくようにすれ違いが起こり、でも何か気づくことが出来たなら、もしかしたら分かり合えることもあるかもしれない、ということが一つの大きなテーマです。
上記の紹介した両作品、よろしければ是非w
「百年の孤独」の方は読むのに根気が要ります。
異星人と共存は無理、ということが確定してしまったんですね。
でもちょっとゲーム大会は楽しそうです。
軍も粋なイベントを打ち出しますね!