世界の広さを知るってどういうことなのかなとちょっと悩んでしまう。
子供の世界は主に「学校」と「家」で完結してしまう。
それを「狭さ」というのかもしれないけれど、「知らなかったことを知る瞬間」が大人よりたくさんあることも事実で、それは「世界」をちょっとだけ「広げる」んじゃなかろうか。
大人の世界は「行こうと思えばどこへでも行ける自由」があるぶん「知った気」になって、「行った場所が多い」から「世界の広さを知っている」とは限らなくて。
ただ「行った」という記録だけがあるかもしれなくて。
う~ん。
上手く言えないけれど、作品を拝読して考えさせられました。
他の方がこの作品を読んでどんな感想を抱くのか興味があります。
たくさんの方にこの作品が届きますように。
以上です。
最後に作者様へ。
このレビューがとんちんかんで不愉快だと感じたら迷いなく削除してくださいませ。
乱文乱筆失礼いたしました。