雨明け車道の天の川に筆流す
短歌は日常の落とし物を切り取ろうと始め、俳句は自作のイメージを引っ張りつつ書きました。
最近の雨上がりの道路は、きらきらと素材が落ちてるように見えますね。
天の川が秋の季語って知って驚いたり(常識だったらゴメンナサイ)、日常の物語の多さに、切り上げようと置こうとした筆は流されてしまったような心地です。
お付き合いいただきありがとうございました。
短歌の部【日常の落としもの編】より
俳句の部【物語の淹れもの編】 つくも せんぺい @tukumo-senpei
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