応援コメント

第115話 塞ぐ耳〈3〉」への応援コメント

  • 「いいね、親戚。それならもっと小言を言ってもいいよね?」

    表現がいいですね。好きです。

    作者からの返信

    Meeka様。
    こちらの台詞は自然と思い浮かんだものだったので、こうした感想がいただけるのはとても嬉しいです。

    そして最後まで見届けていただき、本当にありがとうございました。少しでも楽しんでいただけるような場面があったらいいな…と思っております。
    改めまして、貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。

  • ただの他人に対して起こす行動ではない。
    まあ、それはそれとして。てか、他人じゃないでしょ。
    ……掌底、は拳を痛めるリスクが低い。プロとかがざらに使う感じ。蹴りは鍛錬なしでは実戦で使い物にならない。中途半端だと逆に詰む。
    玖島くん、どこかで体術を学んだのでしょうか。
    そうでないとあの、物慣れた動きは出来ないと思うのです。
    何も学んでいない素人には無理です。

    作者からの返信

    普通ならできない行動ですよね。
    茉白のことを他人と思っていたい思いと、現実との間で揺れ動いているといった感じでしょうか。

    感想をいただいて、玖島の動きは合理的すぎたり素人さがないかな…などと思いました。ですが、玖島が合理的な動きはしないと思うところがありまして、あのようになりました。