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2024年6月5日 02:45
> 私に言えないことをしていると感じていたわ。こう表現していながら、人として間違ったことはしていない(から問い詰めもしない)という信頼感があるのが凄いですね。
作者からの返信
ごく当たり前のように書いていましたが感想をいただいて、人として間違ったことはしていないという信頼感が根底にあったのだと今更ながらに振り返ることができました。こうして感想をいただけること、深く物語に入ってくださる杜若さんには感謝してもしきれません。お返しできるものがないのが歯がゆいですね。本当にありがとうございます。
2024年1月31日 12:33
ご家族の心情を思うと何だかやるせないですね。何も知らなかった、何も出来なかったという気持ちが心を包んでしまっているのではないでしょうか。ただ本人たちも話したくても話せなかった訳で、誰も悪くはないというところが何とも。どうか良い方向へ進んでほしいと願うばかりです。
朱音たちも容易に話せなかった事情がありますし、家族側も何かできなかったのかとどうしても思ってしまう状態ですね。どちらも悪くないからこそ、もどかしさが募ります。優しいお言葉ありがとうございます。
2024年1月15日 11:51
いずみさんは出来た方ですね。……確かに、人はいつか必ず死ぬ。避けられない事実です。特に見送るほうは、覚悟を試されます。あまり味わいたくもない経験ですよ。
いずみさんはできた人だなと、自分でも思います。いつか死ぬ、絶対死ぬ。死は避けられない。避けられない事実を心に刻んでいるからこそ、動揺を最小限にできているのかもしれません。
> 私に言えないことをしていると感じていたわ。
こう表現していながら、人として間違ったことはしていない(から問い詰めもしない)という信頼感があるのが凄いですね。
作者からの返信
ごく当たり前のように書いていましたが感想をいただいて、人として間違ったことはしていないという信頼感が根底にあったのだと今更ながらに振り返ることができました。
こうして感想をいただけること、深く物語に入ってくださる杜若さんには感謝してもしきれません。お返しできるものがないのが歯がゆいですね。
本当にありがとうございます。