『ラノベ→児童書に再ノベライズして大成功した本って『ぼくら』シリーズぐらいしか無い。』
『"(;゚д゚)!?!?" そうなの?』
と思ったが、説明を見て納得。
確かに児童書からラノベにはできるけど、
ラノベから児童書は難しいわ。
児童書を描いている専門の人じゃないと
書くのは難しそう。
作者からの返信
ないですよ。『本好き』も『スレイヤーズ』も児童書再ノベライズで出てますが2巻ほど、つまり原作の1巻分ほどです。
※つばさ文庫創刊時に『ブレイブストーリー』を再発刊し「ラノベ→児童書」に移った作品としての成功事例を確認。それでも成功事例は2作品程度なのかな。
子供の頃、親に文学入門書として「青い鳥文庫」を買って貰ったことを思い出します。
「三国志」「ムーミン」「シャーロック・ホームズ」など、今にして思えば小さな子供に読ませて大丈夫な作品を慎重に選んでくれていたと分かります。
ハーレムだのNTRだのざまぁだの、もし自分が親なら子供に読ませたいか? と考えると絶対にNoですね。むしろ遠ざけます。
だから今のラノベは児童書になれない、と言われて納得です。
まず子供の親に受け入れて貰える作品を出すことが今後の要となりそうです。
作者からの返信
そうですよね。。。。