応援コメント

「【提言1】いい加減Cコードに「ラノベ分類」を!」への応援コメント

  • 『磁性媒体』に関しては、結局スキャンされるコードの場合、そこには物理的なメディアがあるから時代遅れに見えても仕方ないところはあるのかと。
    オンラインでダウンロードされる際には別にJANコードスキャンされませんしね……(そもそもJANコードがないかと思われます)

    あと、現状では一桁目の4も使われてるみたいです。気になったので確認したら、『その他・消費税非課税品・検定教科書』となってました。
    まあ、学習参考書を義務教育とそれ以外で分ける理由はもうあまりないですし、『婦人』は『家庭』という名前にすればいい気はしなくもないですね。

    結局時代と共に変質するものですから、Cコードでの分析諦めて、ISBNの書誌情報とJ-BISCとかを連携して売上分析を出版社、書店横断でルール作りからやるとかしないと難しい気がしますが、その前にラノベというジャンルが別のものに変質していそう。
    そもそもで、『ラノベ』という定義もよくわからないといえば分からないですしね……。
    極端な事例ですが、SF小説はラノベ的要素を持つと言ってしまうと、多分ラノベの歴史はもっと古くなる。
    私の好きな作品ですが、ハインラインの『夏への扉』なんて今読めば完全にラノベ的な要素(しかも今流行りの『ざまぁ』的なもの)満載ですが、書かれたのは1957年。邦訳も翌年には出ています。

    作者からの返信

    なるほど!! 情報提供多謝!!
    >SF小説はラノベ的要素を持つと言ってしまうと、多分ラノベの歴史はもっと古くなる。
    これは「純文学としてのファンタジー文学とライトノベルとしての文学との違い」と同じにするだけでSFでもOKです。

    【変更済み】
    1:ラノベは番号を4から7にするべきと変更済み(高校学参のみ分類に意味を感じない。
    2:「5婦人書」は「5家庭書」に変更するべきに同意
    3:電子書籍と紙書籍を同一タイトルで販売する場合は書籍JANコード必須のようです(電子書籍オンリー本は要らないようです:2024年現在)。

    編集済