応援コメント

学校読書調査の結果から見えて来る事」への応援コメント

  • 言いたいことをスパッと小気味よく言ってくれて嬉しいエッセイです。正直なろう系に心酔するのは精神的負け組の現実逃避。そりゃ面白くないわけですね。

    作者からの返信

    子供は「社畜」という用語が出た瞬間本をそっ閉じしますからね。だって希望は異世界転生=希望は〇ぬことってそれ「大人として」どうなんですかねって。絶望の国、日本ですよ。冗談抜きで。なお10代~40代の死因第1位は自〇です。そして自〇率世界4位の国それが日本です。
    ※カクヨム規定のせいで一部伏字があります。

  • 面白い考察だけど、アンケートベースで集計してる「学校読書調査」でエロとかラノベ(特に女の子の露出度が妙に高いファンタジー系列)作品を愛読書として回答する勇気は無いんじゃないかなぁ。クラス単位の集計だから、何書いたかを見られる可能性があるし、自分なら人間失格とかかが好きって誤魔化すわ。もしくは、なんか読んでたら頭良さそうに見えるやつ。
    高校とかになったら一周回ってオープンになりそうな気もするけど。

    集計内容も集計対象も含めて、かなり選択バイアスかかってそうな気がする。

    作者からの返信

    いや、高校生はバリバリラノベを回答してますよ。高校生男子総合1位は転スラです。

  • うんうん!😆


  • 編集済

    男子大学生ですが、ラノベを読んだ経験がある人自体が少ないのはずっとそうだったけど、今のなろうやカクヨム、アルファポリス発のラノベを読んでる人は同級生200人に2人しか会ったことない。それも魔法科高校の劣等生とSAOを愛する8浪したオッサン学生がその1人。もう誰も読んでない。
    鬼滅などの深夜アニメがメジャー化した影響で無職転生とかのアニメ化作品はラノベ未読勢にも知られてるようだが。
    かくいう自分も、自身のラノベの原点にして頂点はバカテスから進んでないとこからもお察し。

    追記
    6年制学部で多浪してでもって人はかなりいますね。その上でさらに院もありますし。医学部よりも生涯年収は低いはずですが…
    おかげで上記以外にもラノベも読まないガチ古参ガンオタの40代学生や子持ちの元社会人、還暦退職再受験成功者なんて濃いキャラクターもいますw世界って広いですね。
    大人向けラノベよりもリアルの方が個性的で面白い

    作者からの返信

    8年浪人って凄いですね。院生でも二部でも無いわけでしょ?

  • >今の中学男子はラノベに「エロ」なんて求めてない。今の中学男子・中学女子・高校女子は「ピュア」な世界を求めている。

    その理由の一つは、ラノベのエロが今の中学生には中途半端すぎると思う。
    今の若者は、スマホで検索するだけで、好きなだけエロ画像や動画にアクセスできるようになりました。無料で。
    一方、ラノベがどんなにエロくても、一冊に数枚のエロシーンと数枚のイラストしかない。動画を早送り時代の人間には、この数少ないエロシーンのために何百ページもの文字をどうやって耐えられるだろうか。

    作者からの返信

    というか、それだったら萌えブームが始まった2002年からずっと同じなのでは?2002年なんて既にブロードバンドの時代ですし?なんだったら当時はガラケーからでもアクセスできる。
    私は萌えブームってのは所詮ごり押しでそのごり押しが2012年頃からバレてそれで少年達から見捨てられたんだと思います。

    編集済
  • 中学生男子ですけどやっぱり同級生にラノベ読んでいる人はあまりいませんね。クラスに一人だけ転生したら剣でしたを読んでいる人がいるのですが、それ以外はほぼみませんね。
    中3で受験前なので学校でも単語帳を見ている人が多いのもありますが。
    僕は結構異世界転生ものとか読むので、友達にも勧めてみたんですけど、え~、あのクソ長ダサタイトルのやつでしょ、ていわれて撃沈しましたw

    作者からの返信

    やっぱそうですか。そうですよね。本当にこれが15年前だったらそこらじゅうでラノベ読んでたという感じでしょう。
    ※ただ受験期ですからラノベはいったん諦めて本気で勉強してください。

  • 大変興味深い考察とデータでした。

    自分は転生チート系がどうも苦手なので、こういった記事を読むとかなり救われた気持ちになります。今の子供はまだまだピュアな心を持っているんだなぁ、と。

    でも出版社としては売れなきゃ困るわけですから、ある程度需要が見込める流行りのジャンルに乗っからなきゃいけないんでしょうね。
    業界全体を見るよりも明日の飯の種が優先なのはどこも一緒なんでしょう。

    作者からの返信

    流行ってるけど、売れてない、が現実なんですよね。

  • 今のラノベもそれなりには面白いですけどね。


    異世界転生とかも俺つえー(すみません変換どうすればよいのかわからなくて)とかも爽快だとは思ってるんですけど、やっぱり私の同級生にそういうの読んでる人ってあまりいないかもです。


    あと、女子中高生向けのピュアな恋愛とかだと、野いちごとかもある気がします。


    エモい系が増えてるって話をサイトで見たので・・・。


    とっても興味深い文章をありがとうございます


    コメント失礼しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 興味深いデータの話だった。

    ただ結論部に関しては、単にある程度ラノベとかを通ってきた30前後 (以上?) 向けに最初から書かれていると思う。世界観自体がテンプレドラクエ? フォーマットであることが多いし。

    あるいは、中年云々に関しては書いてる方も読んでる方も両方かもしれない。今の情報環境で「発信者」と「受信者」を分けて考えるのはムズイと思う。

    作者からの返信

    たぶん、ですがまだ中1~中3では「発信者」ではない。まだ中3の学力ではいくらラノベと言えども小説を書くのは難しい。まだまだ常用漢字を覚えるので精いっぱいのはず。

    嘘だと思うのであればラノベに出る常用漢字が読めるかどうかテストしてみるといい。そのために漢字検定という試験がある。そして漢字検定の結果は残念な結果となっている。

    残念だが、中学生は童話はともかくまだ「書き手」にはなり得ない(高校生だって学区のトップ校の文芸部に居てやっと書き手に回れるかどうかって感じだ。そんなものは全高校生の数%でしかない)

    したがって中高生の場合は圧倒的に「受信者」、つまり「消費者」と考える。

    この「章」はあくまで中高生の消費動向かつラノベの主要読者層である中高生を調べたものである。じゃあ30歳以上はどうなのかというと残念なかなもうこの年齢になるとかなりの確率でラノベ本は買ってないよ。たぶんね。

    編集済
  • ざっと内容見た感じで女子の精神的成熟ぶりがもうね。対して男子ェ……男は永遠の少年とは言うものの……いい歳してラノベ書いてるオッサンが言えた義理じゃないのだが……ほぼ中学生vs小学生的な感じですな(ーдー;)
    ランキングの作品は最近よく見かける(書店に背が並んでる&平積みされてる)タイプのですな。"ライト文芸"なのは"ラノベ"より意識高い自負があるネーミングなのかしら。
    実質、ガチの"ライト文芸"は半分くらいで、後は一般作の比較的ライト寄りの作品といったところですね。ハリポタも基本設定だけ見ればかなりのなろう系ではあるし。10位の瀬尾まいこなんかはむしろ試験問題や教科書から来た勢の票かも?

    作者からの返信

    今の中学生がまだキッズの世界に居るだけで高校からぐっと大人になりますよ。高校から読まれる本が「転スラ」とか「とんスキ」になるんです。タイトルにもある通り「10代女子と中学生男子からラノベは見放された」と確かに私は書きましたが高校1年男子、厳密には高校受験付近(中3のラスト付近)から今の男子はいきなりラノベ特になろう系に目覚めます。つまり高校受験直前・直後で彼らの大半は人生の破滅フラグが立つから「チート」アイテムが欲しいのです。

    つまり男は従来の3年遅れでラノベ市場に参入してきます。じゃあ女子はいつごろからラノベ市場に参入するんだろうって事ですがたぶん23~25歳ごろですよ(従来の約10年遅れでラノベに参入)。つまり女子の場合は社会という残酷なものを見るようになってから婚約破棄と溺愛に目覚めるんだと思います。まさかの「幼稚帰り」が女子に起ってると邪推の域は出ませんが私はそう考えます。女子にとっての最難関である「結婚」に躓くんだろうと思ってるんです。それと「職場」ね。

    だって溺愛って「安心できる保護空間」じゃないですか。

    なお
    馬鹿王子→現実の夫
    溺愛王子→理想の夫
    とすら考えます。婚約破棄というのは下手すると「バーチャル離婚」を楽しむ場なんだと。

    編集済

  • 編集済

    先日は、私のエッセイ『古希過ぎて、何が悲しくてライトノベルか……』に★をありがとうございました。

    我が家の高校1年生の孫の本棚には、東野圭吾・ハリーポッター・十二国記・かがみの孤城が並んでいます。乙女ゲーム・悪役令嬢・追放・ざまぁとかいう言葉を、たぶん孫は知らないと思います。
    4年前にカクヨムで小説を書き始めた時、30歳を過ぎた人たちが10代の少年少女を主人公にしたライトノベルを書き、それをまた30歳以上の人たちが褒め合って読み合うという現象が不思議でなりませんでした。その不思議を『古希過ぎて……』でゆるゆると書きたいと思っていたのですが。らんたさまのエッセイを読んでその不思議の謎がわかったような気がしました。

    作者からの返信

    お読みくださいましてありがとうございます