第97話 銘無しの師匠と弟子が往く!!私は聖女や剣聖、奴隷の王様やダンジョンマスターになりたい訳じゃないって言ってるでしょ!いつの間にやら奴隷の女王と万魔将の2つ名で呼ばれるようになった件 📚2

僕は学園から戻ったら、今日は母さんがいて、料理は母さんが作った。僕はサラダを作ったよ。


春夏人参のマカロニサラダ


人参(千切り) 100g サラダマカロニ 50g むき身枝豆 30g マヨドレ 20g~ 鶏がらスープの素 一つまみ 粗びき胡椒少々


簡単なメニューなのに実に奥深いのがマカロニサラダ。気合入れて作ったよ。家族は喜んで食べた。


ぱくぱく


それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。


今日もクソゲーをプレイ。ハムスター物語コレクション。


実は病気の主人公ハムスター。幼馴染に助けてもらうんだけど、幼馴染のハムスターのセリフがイケメンで秀逸。


「誰にも助けられないと思えば、俺だけが助けようとするのは間違っているだろうか? それでも、俺はお前を・・・」


ハムスターなのに、やたらとキリッとしてかっこいいセリフを言うのがゲームのツボ。


僕の女の子生活は順調。僕はしずしずと女の子として家でも過ごす。


父さんがそんな僕に言った。


「ポップは女の子の方がいいなー。どうせなら、セルネに改名したらどうだ?」


父さんってば適当すぎ。女の僕にポップって男の子みたいな名前つけた本人なのに。ただ、とっても優しい意味で、ポップって名付けたんだって。


でも、テキトー過ぎ。


あーあー。なんか世界ぶっ壊して、女の子生活もっとできないかなー。


僕は本とタイトルを紹介、動画配信したよ。


👹「ごぶごぶ」


銘無しの師匠と弟子が往く!!私は聖女や剣聖、奴隷の王様やダンジョンマスターになりたい訳じゃないって言ってるでしょ!いつの間にやら奴隷の女王と万魔将の2つ名で呼ばれるようになった件


「出だしからすべらかな展開で、読者に読み込ませるファンタジーかつ、スキルの説明がいいですねー。非常に期待度を持って、ガンガンに読み込みをしちゃいたくなる滑り出しです。うーーん。主人公も魅力的で、かわいさが爆発してます♪ なんていうか、さわやかなパフェのような小説を食べたい人にお薦めです。是非、一読を」

https://kakuyomu.jp/works/16816700427671446254


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★154評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


> かわいい女の子もので好きじゃーーーーーー! 師匠のキャラも好きーーーーー!!


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。


今日エルネが僕に真剣な顔で言ってきた。


「のじゃー♪ 女の子であるってことすごくわしは大事にしたいのじゃー♪ ポップといるとそのことを思い出させてくれるのじゃーーー♪」


ほんとかな? だったらうれしいな。


エルネと愛語りたいなー。いつか離ればなれにならないように。


いろいろ考えちゃうよね? 好きな人がいると。


まあ、テキトーに行こー♪ エルナのことは大切にしたいなー。


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の選択============

📚1 大和なでしこの本https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659149223336

📚2

📚3

📚4 マキビシの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659130351527

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