第67話 最弱種族に異世界転生!?小さなモッモの大冒険♪ 〜可愛さしか取り柄が無いけれど、故郷の村を救う為、世界を巡る旅に出ます!〜 📚1

学園から戻って、ひとりで料理をしたよ。


☆カラフル夏野菜のキッシュ☆


冷凍パイシート 2枚 ウインナー 3個 玉ねぎ(みじん切り) 半個 かぼちゃ 60グラム ピーマン 1個 パプリカ赤 半個 塩コショウ 少々 ☆卵 2個 生クリーム 100ml とろけるタイプのチーズ 60グラム 塩コショウ 少々 アスパラ 4センチ×5 プチトマト 3個 バター適量  サラダ油


パイシートで流し入れるとおいしいキッシュができるね。家族は喜んで食べたよ。


パクパク


それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。


ヨッ〇ー New アイランドが好き。


他の作品に比べたら前々クソゲーの評判だけど、かわいくて、メルヘンで、卵かけごはんを食べる亀が可愛すぎる。


ポップで明るい中にあって、ダークな人を食べちゃう恐竜とかいて、メチャクチャにそれに追いかけられる人間たちの有様がおもしろすぎる。


クソゲー。すごいクソゲーだ。愛してる。


エルネは動物のモフモフが好き。


飼い猫のシロはふかふか毛並みのルービッシュという白いファンタジーの猫。


ひと月に一回、夢色の小さな宝石を口から産む。


シロは僕には慣れてくれなくて、僕が手を伸ばそうとするとちょっと怒る。


「にゃー」


ただ、エルネが触ると、可愛く鳴くんだ。


「にゃー♪」


なんだか理不尽だ。


僕は本を紹介、動画配信したよ。


🐢「にゃー」


最弱種族に異世界転生!?小さなモッモの大冒険♪ 〜可愛さしか取り柄が無いけれど、故郷の村を救う為、世界を巡る旅に出ます!〜


「かわいいものが好き。とくに動物が好き。そんな想いってありませんか? でも、動物って異世界物ものだったら、どんなに素敵な本になるんだろう。それを実現してくれたのが、作者さんです。しかも主人公は最弱の種族。そんなかわいくて頼りない主人公をみんなの手で温かく見守ってみませんか?」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887587798


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★84評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


「かわいい生き物が好きじゃーーーーーー!」


そのとき魔法が掛かって、いつもちっちゃい宝石を産むシロが、なぜか、お菓子のマカロンを産んでくれた。


やったねー。


僕はエルネとマカロンを食べて、二人で楽しい時間を過ごしたよ。


「おいしーのじゃーーー♪」

「ほんと、美味しいよねー」


悪くない午後。


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。僕のクソゲー計画が軌道に乗ったら、世界はどんな風に変わっていくんだろう。


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の道選択============

📚1


📚2


📚3


📚4 とんがりの本https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659130351527

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