第28話 日本へと送り返された元勇者候補、転移魔法の手違いで王女と共に帰還する。 📚1
学園から戻って、今日もひとりで料理したよ。
鶏と夏野菜のトマトソース煮
鶏もも肉 200g なす 2本 ピーマン 1個 パプリカ(赤黄) 各1/4個 トマト 1個 ズッキーニ 1/2本 キャベツ 50g みょうが 1個 大葉 2枚 ☆白だし 大さじ2 水 50ml 顆粒コンソメ 小さじ1 ★トマトケチャップ 大さじ4 砂糖 小さじ2 玉ねぎすりおろし 1/4個分 チューブにんにく3cm ◇オリーブ油 大さじ1/2 小さじ1 塩 小さじ1/8 胡椒 小さじ1/8
トマトソースと夏野菜を煮込んで、鶏を添えると最高! 家族は喜んで食べたよ。
それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。
うーん。マンネリぎみ。僕がエルネと今以上の恋人関係になるにはひねりがいる。
やっぱり、カクヨムの本に世界をひねりを加えて壊してもらわなきゃ♪
僕は本を紹介、動画配信したよ。
👹「ごぶごぶ」
日本へと送り返された元勇者候補、転移魔法の手違いで王女と共に帰還する。
「テンプレひねりものですね。なんつーか、色々ありますが、同じようにテンプレを扱っていても、ちょっとした工夫で話の広がり方が全然違うと思ったり。だから、そういう意欲作を作成した作者さんのがんばりに脱帽。テンプレに飽きたらちょっと読んでみてはいかがでしょうか? おもしろいですよ」
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330658597858223
ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★26評価をつけた。
のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。
> テンプレ王女で好きじゃーーーーーー! いったい王女はどうなっちゃうのじゃーーーー? わからなくて好きじゃ―――――♪
ふふふ。
エルネにも気に入ってもらえたし、この本の力はすごいから世界を壊してくれるよね?
と思ったら、突然、第3王女が僕の学園に転校して来た!!!
「わたし、この学園に好きな男の子がいます!!! その男の子は、元々女の子で、すごく優しくてかわいい男の子なんです。だから、私、その学園に転校します!」
うわっ。テレビで王女が爆弾発言!?
しかも、王女が好きなのって僕なんじゃないの?
えええ
ええええええ
僕、エルナ一筋なのに?
それってどうなっちゃうの?
うーーん。クソゲー的に世界がドンドン壊れて行くぞ。
まっ、いっかーーー。
テキトーに世界壊していこーー♪ きっと面白いことになるよね?
僕とエルネの恋はまだまだバズらない。
僕は次の本を選んだ。
==========👅本の道選択============
📚1
📚2
📚3 ぬのの本
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667
📚4
🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659082954000
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