学園反逆ブラッククロウ設定資料

ハガネ

主に主人公、鴉黒斗や白川氷河、伊邪那美霊羽、武蔵十夜、鶴崎天音が使う変身能力で様々な精霊を身体の左半分、右半分、中央などに身にまとい変身する能力、出力じたいは低めだが、神妖、鬼の一族などの能力が加わると爆発的なまでの強さを得ることが可能、精霊変身は基本変身とされており、精霊一体をその身にまとう変身のことを指す、純粋な精霊変身を行なっているのは十夜と天音でその為、黒斗、霊羽、氷河にはやや劣る、身にまとい変身する精霊のもつ必殺技も使える他、身体能力の強化やキックやパンチ力じたいも格段に強化される、だが当然デメリットもあり、精霊変身は精霊一体なので精霊一体で対応できないような相手には亜種形態や精霊２体変身、精霊三体変身で対処する、また精霊じたいもカムイの影響を受ける為精霊変身した状態でもカムイをその身にまとうことも可能、純粋な神妖の力すら格段に引き上げる為、変身した際にはそれだけでも一騎当千の力を得る、だが当然、黒歴史の遺産や錬金術師の禁書に森羅万象の書に匹敵する力には精霊変身では対処できずに苦戦することがしばしばある、ちなみに飛行能力を精霊変身で獲得できるのは黒斗、霊羽、氷河の3人だけでありそれには契約した妖怪の力が強く影響している、ちなみに火の精霊で変身した場合、炎のキックやパンチ、炎の斬撃すら放てるようになる、錬金術師である雷羽、対魔士である際羽、勇者の一族である柚希やコズミックフォースの遥香はこの黒斗、霊羽、氷河とは全く異なる変身能力で変身している、属性を臨機応変に変えることもできるのでかなり優秀な能力である、光線技を使えるのも黒斗、霊羽、氷河の3人だけである。