第3章 進化変身
黒斗や氷河達は自らの能力を1段階ずつ引き出すことでさらに強い形態へと変化が可能であり黒斗達、漆黒の銀翼のメンバーは自ら契約と移植手術をした神妖の力を根源レベルで覚醒させることが可能、黒斗は相手の行動原理を正解から不正解へ可能を不可能に変える力を霊羽は理を書き換える力、錬金術師である雷羽は森羅万象の書の力を使って遮断して無に変える力、どれも強大かつ絶大な力故に陰陽師とも付喪神とも互角以上に渡り合える、また氷河は自らの持つ神妖である大天狗の創造の力となまはげの持つ創生の力を1段階リミッターを外し進化変身が可能、そしてその力は凄まじく相手の存在そのものすら作り変えることが可能、さらに黒歴史の遺産である月の書を使う雪羽もその力の一部で進化変身を遂げることができ事象と因果を書き換える力を使える、進化変身の存在じたいは契約した神妖のみが知っているが意識世界で意見が同意すれば開放される力である、また雷羽は錬金術師である故に進化変身には黒歴史の遺産である月の書、暗闇の書、光の錬金術師の書、闇の錬金術師の禁書の力が合わさり森羅万象の書が誕生している為、錬金術師の進化変身だけは条件が異なる、さらに黒斗と氷河の進化変身じたいには陰陽師の力を受け取ることでさらに上の段階に進化が可能である。
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