第4章 鬼神変身

退魔士である祭羽、そして勇者の一族である柚希がその鬼の一族の血筋の力を覚醒させそのすべてを解放した変身、感覚のすべてが人間以上のものになり、五感も強化される、肉体強化は通常時の数倍となり、血筋の鬼の一族の力を最大限に使えるようになりそして陰陽師の持つ防御の結界すら攻撃でいとも容易く貫くことができる、また根源の力の一部を解き放って使っている為、そしてその為、付喪神 逢魔とも互角に渡り合えるほどの力を持つことができる、そして進化変身と決定的な違いは肉体そのものは人間を超え鬼の一族のものに限りなくちかくなり、戦闘スタイルも洗練されていくということ、そして陰陽師である安倍晴明から見てもその力はどう見ても異質な力であり、そしてその力はまるで刀鍛冶が刀を一から作り直し鍛錬しているかのように力は成長を果てしなく続ける、だが学園武闘祭 決勝戦においては付喪神達をはるかに凌駕した力で圧倒するほどの力となり戦局を有利に進めた。また鬼神変身をはじめに生み出したのは妖怪、鬼の一族である為、鬼の一族である酒呑童子達は普通に鬼神変身を行える。

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