エピローグ
あれから一年半の時が
あの事件以降、日本本土の警察や政府から
けど、その事件もそろそろ
割と強引な話だが、僕たちの身に何も
ああ、それから
本当の意味での
『まあ、
というのは、本人の
さて、そんな訳で現在僕たちは
あと、僕とアキは数日前に剛三さんから正式に
と、いうよりも半分剛三さんもノリで話し合いを引き
剛三さんのあんな
まあ、
何をしているのかだって?僕の
「あ、お
「うん、ああそうだね。それから
「あんまり
「うん、じゃあ
「そうだね」
そう言って、僕たちは荷物を
あれからごたごたして、結果挨拶がかなり
それはきっと、彼女と一緒なら
そう、アキと一緒なら何処にだって行ける。だから、僕たちにもう異能なんて必要ないんだ。もう、僕たちは異能に振り回されなくても良い。
こうして、僕たちは
僕たち二人で、新たな物語を紡ぐんだ……
僕たちの、新たな
クオリア~万華鏡の如き世界~ kuro @kuro091196
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます