過去、現在、未来、どこかの自分と重なるところがあると思います。
最近は短編、掌編書くのが楽しい。 地道にコツコツと…。 書くのも好きですが、読むのも好きです。 ただし、読書量はそう多くはありません。 マンガもアニメも好み…
日常の一場面を切り取って物語を紡がれる作者様。日常のことだからこそ、するりと心に入り込んでしみじみと共感を呼びます。歳をとった父親の運転で、最後のドライブ。そのドライブがなぜ最後だったのか。…続きを読む
気がつくと涙がこぼれていました随分前に亡くなった父を思い出しもっと話しをすればよかったと思いました家族と話す簡単なことのようで難しいですね心があたたかくなるとても素敵な物語です
父と俺。主人公の『俺』には妻もいて娘もいる。そして、父が突然言い出した「ドライブ」に同行する俺。二人きりのドライブだ。父親に、こんな提案をされたのは、初めてだという。なにやら不穏なことでも…続きを読む
本文全般は、他愛のない親子の会話なのかもしれません。若かりし日々には響かない言葉たち。歳を重ね、父親と向き合うことで、ようやく見えてくる言葉の重み。しかし、この作品は穏やかな語り口で、すっ…続きを読む
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