そうかー、悠真兄の演劇設定はここで活きて来るのか…!
あ、ちなみに私、MAYは、この、誘拐されていたNさんだと思っていたんです。
でも、あのトトロの回でキッチリ否定されていたので、あ、外した、と。
スミマセン、コメント欄でのネタバレを避けるために、毎度ふわっとした言い方になってしまい…これ大丈夫かなあ?汗 もしあれでしたら、このコメント削除して下さい!ミステリ作品は、つい余計なことをコメント欄に書かないように、気を付けないと…
作者からの返信
予想、ありがとうございます!
そうだったのか!
作者はネタバレ状態で
書いているので目からウロコでした。
確かにNさんはそう見えますね。
元々、ホラー映えする人物なので
わざと怪しく書いていました。
これ、意図的に使えれば
ミスリードになるかも。
何かちょっと掴めた気がします!
教えていただき、勉強になりました。
コメント、嬉しいばっかりなので
気を使わないで下さい!
逆にそこまで考えて下さり、感謝です。
大変おそろしいことが起きていたのは
重々承知なんですが、その中で知広が
祖母からの愛情やここにいたいという
自己肯定を得ていくのは、本当に
よかったなと、そう思うのです。
作者からの返信
子供が生きていくのは大変だと思います。
本作では子供を救う大人が
何人も登場します。
片親でも、祖父母でも、先生でも
大学生でも、男も女も、
血の繋がりがあってもなくても
大人の誰かが手を差し伸べたなら、
子供は立ち上がれるということを
信じたくて。
ただし…
この作品の大人は子供のサポート役です。
大人を頼れない子供達が主役なんです。
助けるだけじゃなく、助けられている。
必要とされることが支えになる。
一方向ではなく、お互いに支え合うのが
いい形なんじゃないかと思ってます。
(↑本作のテーマです)
よかったという感想が、
とてもとても嬉しいです。
ありがとうございます。