殺し屋のカッコよさとただの男のわがままと

フィクションの殺し屋はカッコよい。
でも、だからってカッコよさとか職業を変に誇って舞い上がってほしくない、というそんな人にオススメします。

すごい男が普通の生活をしようと頑張る姿に、
「うわ、強い！スゴイ！」「やっぱり俺たちと一緒のところもあるんだな」の両方を感じて、時にはワクワク、時には淡々と、読者の疲れが癒されるように思います。
そういうお話です。素晴らしいと思います。

ちなみに、副ギルド長大好きです！