第9回 今、『他人さまの胸の内』がおもしろい!
皆さま、おはようございます。または、初めましてでしょうか。
さぁ、始まりました! 早くも、第9回を迎えました、わたし、の
『
毎回、超マイナーなテーマに沿って、ここ『カクヨム』に投稿された作品から、わたしが読んでおもしろかったモノをご紹介する、というこの番組!
某『図書館』の一室を、オープンスタジオとしてお届けしております。気になったリスナーの皆さま、夏休みの読書感想文の候補作を探しに来てみませんか?
さて、第8回のテーマ『なぜか古典』にも、ありがたいことに多くの反響をいただきまして……。パーソナリティーとしましては、驚きつつも嬉しい限りです。
さぁ、ここ、『カクヨム』宇宙は、まだまだ『おもしろい』
なので、この番組で紹介させていただくのは、連載中だろうが、書籍化作品だろうが、文章の作法に首を傾げようが、『おもしろい』以外の条件はすべて
とにかく、皆さまが、読んで楽しんでもらえれば、素直にわたしが嬉しい!
皆さまも、そうじゃありません? 『これ、おもしろいよ〜』、『ホント! よかったよね〜』って、同好の同志が見つかったら、楽しくありません?
そんな読者の皆さまに贈る、
『
さぁ、第9回のテーマ、『
と、なったら、今回のテーマも、きっと、皆さまのニーズに
それでは、始めますよぉ〜。
では、最初の作品……。
★ あまくに みか さまの、『臆病もの、ときに大胆になる。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651398263030
【エッセイ・ノンフィクション】 完結済 23話 46.948文字
石橋を叩いていいか、まず検索し、さすりながら、ぽんぽん猫パンチしながら、石橋を渡たる。突然、ふと思う。「あ、めんど」。
そこからは、猛ダッシュで渡りきってしまう。
臆病でネガティブで、面倒くさがりの著者が、どこまで明るく書けるかというエッセイ。
☆ ひな’s view ☆
あらすじにあるように、この著者さまは、臆病なのである。故に、常に慎重なのである。いつも『石橋を叩く』ことを検索する(?)ことから始まるのである。
それなのに、そこから先は大胆なのである。そうなる原因が、各話にいっぱい♡
2作品目……。
★ 日間田葉(ひまだ よう) さまの、『心の中を覗きたい』
https://kakuyomu.jp/works/16817330658396543288
【エッセイ・ノンフィクション】 連載中 21話 20.498文字
心の裏側を知りたいと思うのは私だけ?
そんなことはない! 読者の声は、きっとこんな感じ!
そんな著者さまが、人間観察的な話からどうでもいいと思える日常を、つらつら書きたいと思います。
☆ ひな’s view ☆
人間観察的には本当にどうでもいい……けど、当事者にとっては大事なことが、第1話から綴られてます。
皆さまは、こんな時……どうしますか?
3作品目……。
★ 本城 冴月(ほんじょう さつき) さまの、『ウチのクセモノ!』
https://kakuyomu.jp/works/16817330649978889850
【エッセイ・ノンフィクション】 完結済 24話 10.378文字
私のまわりには、クセモノ! がいる。クスッと笑える面白話、集合。
怒涛のクセモノが、これでもかというほどに揃ってる。
お姫様抱っこ、ヘビー・フィーバーなど、クスッ、と笑えたり、えっ、と驚いたり、ぽわん、としたりする日常ショート。
☆ ひな’s view ☆
著者さまを取り巻く、お茶目でかわいらしい人々。その人々に翻弄されている様子が、とにかく笑えます。イエ、笑ってはいけないんですけど、笑っちゃいます。
この攻撃は……反則です!
4作品目……。
★ 笛吹ヒサコ さまの、『正しいブラジャーの、すすめ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884130842
【エッセイ・ノンフィクション】 完結済 14話 12.401文字
女性でもあまり知らない、真面目なブラの話。まず、とにかく試着を!
ブラジャー選びに妥協できない筆者が、失敗談も交えながら、赤裸々に下着選びについて語ります。
小さい人にも必要な知識がたくさんです。小さい人にも……。
☆ ひな’s view ☆
著者さまは、大きいんです。揺れるんです。肩も凝るんです。
わたしには無縁のモノだと思ってました。悔しかったので読んでみたら、これが、またおもしろいじゃですか? 小さくても、やっぱり必要……って、思い知らされますよ。
ということで、今回のテーマ、『
今回の
ダメかなぁ? 賛否両論出るかなぁ? でもなぁ〜。
まぁ、今回もわたしがこれまで読んだ中から勝手に選んだので、多少? 感覚がズレてるのはご愛嬌です。
そして、ここ『カクヨム』には、ほかにもたくさんの『こういうエッセイ』が投稿されてます。皆さまも探して、著者さまの胸の内を覗いてみては如何でしょう……。
あ、そうそう、皆さまが見つけた作品がありましたら、わたしにも教えてくださいね。作品が集まれば、同じテーマでも、第2回とかやっちゃいますよぉ……。
それから、マイナーなテーマは随時募集しております。ひとりで考えるのはたいへんなんです。おもしろそうなテーマがありましたら、こちらも協力してくださ〜い。
皆さまからの
さて、今回は、エッセイってこうじゃなきゃ! の思いで集めてみました。どれもこれもおもしろかったでしょ?
たまには、こういう真面目なのもいいものです。ね? ですよね?
さぁ、次回は、『奇妙な体験』の予定です。やっぱりエッセイかよ〜と皆さまお思いでしょうね……? でも、わたしのことですから……、次回も?
ということで、次回も、来週日曜、朝10時!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます