感傷的になりながらも、すっきりとした終わり方で読みやすかったです。他の作品も読ませていただきつつ、ひっそりと応援しています。

大人になるほろ苦さが刺さる良い読後感を得ました。
素敵な物語をありがとうございました

願いは忘れちゃいけませんね。笑

お邪魔します。
意外な納得のいくラストで、余韻にひたれました。

まったく同じではないけれど、似た感じの、後悔が残る終わらせた恋愛体験があるなら、めちゃめちゃ刺さると思いました。

とても面白かったです。
武尾さんの小説には独特のカラーと空気があっていいですね。
京ことばも個人的に好きです。それを喋っているだけでヒロインが素敵に見えちゃいます。

安直な、主人公本位のハッピーエンドにならないところが良いですね。

10年前に自ら捨てた彼女が未だに思ってるなんてあり得ませんから。

主人公が元カノと別れてから、女性に縁が無かっただけの話で、覆水盆に返らずな話でしたね。

そもそも、現在進行形で彼女や奥さんが居たら、元カノのことなど考えもしないのでしょうし。

傍から見ても〈良い女〉の彼女が10年も１人身なんてあり得ませんね。

しかし、その幸せな彼女が何故に元カレの隣に座ったのか？

これを想像するのが楽しかったです。

元カノは、単に少女期のほろ苦い想い出として〈元カレ〉と話がしたかっただけなのか？

元カノは、理不尽な別れを切り出した〈元カレ〉へ、自身の幸せを見せつけることでリベンジをしたかったのか？

元カノは、心の奥底では〈元カレ〉に残滓が残っていて、それでも婚約者との結婚を前に、その想いを断ち切るためだったのか？

色々と妄想させて頂きました。

完結ご苦労様でした。

ゆっくりでは、ありますが拝読させて頂きました。

まずは、完結お疲れ様です。

決して、表面的なハッピーエンドとはならず、それでも、小さなハッピーエンドが垣間見え、
そんな作品に感じました。

また、読む方によっては、
奥深いメッセージが込められているとも。

作品全体が、一話辺りの文字数など含めて読みやすく、

私は一度には続けて読まないのですが、そんな私でも、
前回の話しの続きとしてすんなり次の話しへと読み進める事ができました。

ありがとうございました😌😌😌

完結お疲れ様でした、すごく面白かったです～！
「願いが叶うのを忘れる」……なるほど、確かにそうだな～、と納得できる理屈でした。何を願って、何が叶ったとしても……後で色々と考えてしまいそうですよねぇ……（アイアム、優柔不断）。

ゆえにソリッドな意見を発せられるナオさん（止まらぬ畏敬）と、作者・武尾さぬき様には、驚かされるばかり。何て後味の良い物語なんだ……。

そして彼が願ったのは……15話のタイトル名、ですよね。
本当に、読み終えてなお、想像をかき立てられる……素晴らしい物語でした。

今後も是非とも、応援させて頂きたいです～っ……！

完結お疲れ様です。そして完走おめでとうございます(^^♪

テーマが大きく、でもそれを忘れさせる恋愛物語で。
儚い恋愛の後に無意識に祈った通りになる…確かに虚無感の中で何を祈ってしまうのか、考えさせられる最後でした。
とても面白かったです(^^♪

完結お疲れ様でした。

短編と言いながら読み応えがあり、心地よい余韻が残る作品でしたね。
煌びやかな青春時代の中、ほろ苦い後悔の思い出。
まるで自分がその場にいて2人を見ているように感じられました。

次の作品も期待しています！

楽しかったです。
『何でも願いが叶う』という壮大なテーマを、最後に日常に落とし込んでくるなんて最高です！
温かくて人情味があって感動しました。

完結おめでとうございます。

そして、お疲れ様でした。

ほろ苦い……すこし切ない恋愛物語。

堪能させていただきました。

ありがとうございました。

執筆お疲れさまでした！
苦くて甘い初恋の話、面白かったです❗