応援コメント

第5話」への応援コメント


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     冒頭部分、「裏口に立っていた」が唐突な印象を受けます。なぜ眞紀もそこに居合わせたのかと。「書店に行くと」の部分を、「書店の裏手にある駐車場に着くと」にすれば、この種の違和感は解消される気がします。

    「固く閉じていた記憶の蓋を少しだけずらしてみることにした」は、とても印象的な一文ですね。