笑っていたんですね。当時の主人公。
ある意味、そのときこそ狂っていたというか。そのことに気づいた今、正気にかえった、ととれなくもないですね。
精神科の先生に対して話しかけるスタイルというのが、夢野久作を連想します。
(あれ、これ以前にもコメントしたっけ?重複していたらすみません。
双町様の表現される世界ってなんとなく、夢野久作に似ている気がするんです)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。結局語り手が報いを受ける流れなんですが、死者が戻ってくるわけもなしで胸糞悪いお話だと思います。
夢野久作さまという方がいらっしゃるんですね(SCPの依談に影響を受けて書き始めたので知りませんでした…)機会があれば調べてみます。改めて、ありがとうございました。
夜分遅くに失礼いたします。
ひゃあ~~~。
ゾクッとしました。狂気を感じました。ひぇ~~~。
行間の空白部分を進めていくと、『来る、来る、来る、来た、ぎゃあ~』となります。いつもやられちゃって笑、ほんとすごいです。
それから、双町マチノスケさま、こちらでお礼を言わせてください。
この度は、拙作に応援とお星さまをありがとうございました。ものすごくうれしかったです!元気がでます!
朝晩は少し秋を感じますが、日中はまだ暑さが残っております。体調管理が難しい季節ですので、どうかご自愛くださいね。
怖かったです💦
自分がしたことに追い詰められていく、加害者側の因果応報的なホラーでしたが、相手が笑顔にこだわっている……というところに、得体の知れない怖さがありました。
混じりけのない笑顔って、確かに怖いですね。人間の心はもっと複雑にできているはずなのに、純粋な一つの感情だけ表出するって、何か異常なものを感じてしまいます。
最後にどうなるのか気になって、惹き付けられました。
ありありとその場面をイメージすることができました。
最後、めっちゃ怖かったです……><;
読みに来て下さって、♡やお☆さまもありがとうございます^^
最後、目覚めた後の展開がとても怖かったです。ドキッとしました。
幽霊のような存在の怖さ、そしてそれ以上に怖い虐めの怖さ。二重の怖さに彩られた恐怖ですね。
ひきつけられるような怖さがありました
こんばんは。コメント失礼致します。
「笑顔」ってピュアであればあるほど怖いなぁと思っているので、「攻撃的な表情」というところ、納得です。
自分の行いによって招いた恐怖について、主人公はどのように幕を引くのだろうかと思いました。
ちなみに私の作品をお読みくださり、♡や☆まで……!
ありがとうございました!
純粋な邪気のない「笑顔」を「得体の知れない何か」と思う感覚が似ているような感じがして、嬉しかったです。
こちらの場をお借りしまして、お礼を述べさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もも様の「祝男」にも、少し通ずるものがありましたね。
「なんで笑ってるのか分からない」「絶対に笑うべきでないのに笑っている」…感情と実際の状況との乖離は、どの感情においても不気味だと思いますが笑顔は特にそれが顕著だと感じました。