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おそらくは何気なく口にされたであろう "随分人間らしくなります" という言葉になんだかすごくドキッとしてしまいました。
イルマーフ氏、好きなタイプだなあとワクワクしたいところでしたが、後の世界で起きたこと、そしてシェリアイーダの後悔。ようやくここでそれらが繋がってくるのですね。
この先を知るのが怖いような気もしますが背筋を正してお待ちしております。
作者からの返信
ありがとうございます、励みになります~!
うふふ…人間らしく、のところ、私も書いたときは何気なかったのですが、後から「これ意味深すぎんか…?」て気付いたので(笑)拾って頂けて嬉しいです。
軽やかイルマーフ氏で和ませておいて末尾で重たいの投げましたが受け止めて頂き感謝です! 二部後半から三部に向けて地獄みが増していきますが(…)最後はちゃんと救いを用意しておりますので…!(頑張ります)
水利長官! あの水利長官の子孫が!! 古い知人を町なかで目にしたような……いや、知人というよりも、なんだろう、そうだ、小学校の時の教頭先生を駅前で見かけたような(なんという微妙な譬え)気持ちになりました! 世界が繋がっている……!
あっけらかんとしたイルマーフ氏とのやりとりにホッと一息つきつつも、このあとの出来事を考えると、ショッギョ・ムッジョ……って思ってしまいますね……。
あの未来へ繋がっていくものが、一つ、一つ、と明らかになっていくのを、固唾を呑んで見守っておりますー!
作者からの返信
教頭先生ー!!(声はかけないw この距離感ww)
こういう「あっ知ってますよあの人の血縁なんですね!」的なのって大河ファンタジーの面白みのひとつですよね~ ちなみに水利長官の家と、ヤドゥカやジェハナのショナグ家はこの時代も権勢ふるってますが、食道楽のイェンナ家は一時隆盛するも美食に情熱かけすぎて身上潰したという設定がありますw 本編には出てきませんけどもw
終末に至る因果を解きつつさかのぼっていく話、見守って下さる方々の温かいまなざしを励みに頑張ります~!