第47話 『忘れたい黒歴史で何が悪い!?ってごめんなさいっっ。』 桔梗 浬さん

〇作品 『忘れたい黒歴史で何が悪い!?ってごめんなさいっっ。』

 https://kakuyomu.jp/works/16818023213755335888

 

〇作者 桔梗 浬さん


【ジャンル】

 エッセイ・ノンフィクション


【作品の状態】

 2,000字弱の短編・完結済


【セルフレイティング】

 なし


【作品を見つけた経緯】

 カクヨムサーフィンしていて見つけました。


【その他】

「黒歴史放出祭」の参加作品


【ざっくりと内容説明】

 短いですし、読んだほうが面白いので省略です。


【気になるかもしれないところ】

 三点リーダーが二つセットになっていないなどがあるので、気になる方は気になるかもしれません。


【是非合わせてお読みください】

 応援コメント欄も作品に合わせて絶妙なものばかりです。是非ご覧ください。


【感想】

 予想を裏切るようなおかしな話(と言っていいのか分からないのですが)、大変笑わせてもらいました(笑) 事実というところがまたすごくて、きっと読んだら皆さん、驚きと笑いが一度に来ると思います。


 さて。

『忘れたい黒歴史で何が悪い!?ってごめんなさいっっ。』のページを開いていただくと分かりますが、紹介されている黒歴史は二つあります。


 どちらも面白かったのですが、私は二話目の「鏡:あり得ない…。」を特に笑いました。ということで、二話目のお話をちょっとだけ。


 あるときホテルに泊まった作者さん。(多分、一人で泊まられたのかなと勝手に推察しております)

 ベッドが二つに、家具もそろっているという、中々いいお部屋をおとりになったようでした。それに、壁には全身を映す鏡もあるではありませんか! 素敵なお部屋ですよね。


 その日は酷い雪が降っていたということもあって、きっとお疲れだったのでしょう。作者さんは、ゆっくりお風呂に入られたようです。


 入浴を済ませお部屋に戻ると、さっそく壁に取り付けられた姿見で自分の体をボディチェックをします。お肉が~、しわが~、と気になることはありますが、鏡をまじまじと見ながら、化粧水なんかを塗って肌を整えます。あー、何て便利な鏡でしょう。


 ……ですが、この鏡にはあるとんでもない問題があったのです。


 翌朝、作者さんはそれに気が付くのですが、果たしてそれは何だったのでしょうか……! というお話です。(ホラーではないですよ)

 分かったら皆さんきっと、笑ってしまうと思います。ついでに、作者さんの行動も面白くて、合わせ技で腹筋崩壊です(笑)


 今回は二話目のお話だけピックアップしましたが、一話目も面白いです。まさかのことで警察沙汰けいさつざたになりかけるという……。(笑っていいのか分かりませんが……笑)


 テンポのいい短いお話なので、気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。


 今日は『忘れたい黒歴史で何が悪い!?ってごめんなさいっっ。』をご紹介しました。

 それでは次回、またお会いしましょう。

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