虎の記憶

あとがき

【利用AI】

　ChatGPT（GPT4）

【AIをどの程度利用したか】

・丸山担当：

　ログライン

　テーマ

　全体のあらすじ

　ChatGPTへの指示

　本文追記、校正、微調整等の編集作業

・ChatGPT担当：

　３話ごとのあらすじ

　本文

　キャッチコピー

　あらすじ

【制作に使った時間】

　10時間弱。

【利用してみた感想】

　これまで丸山は何作かAI生成小説を制作していることもあり、今作については大きな挑戦や戸惑い、発見等はなくスムーズに取り組むことができました。それでも4000字以内の作品をAIで書いたにしては時間がかかったという印象です。もしかしたら自分で書いた方が早かったかとも思いますが、途中で筆が止まらなかったのはさすがAIといったところでした。

　元々、丸山はAIにすべて丸投げで小説を書いてもらうつもりはなく、いかにしてより良い小説を書けるかということを考えています。自分で書くのが一番であればAIは使いませんし、AIを使ってより良いものが書けそうであれば、おそらく使用すると思います。今回もAIの自主企画を発見し、テーマを拝見し、なんとなく思い浮かべたあらすじ等をAIに食わせて本文を出力しました。AIがなければ、おそらく空想のみで終わっていた物語です。それを世に形として出せたというのは、個人的に喜ばしいことです。

　今後も多くの人がAIと共に創作を楽しみ、表現の幅が増え、多様な物語が陽の目を見ることができるようになればいいと思っています。